2017年 08月 29日
「テカムセの呪い」 ***アンダーワーク*** ■シナリオデータ プレイヤー:4人 プレイ時間:3~4時間 必要防御系神業:2枚 使用社会:ストリート、企業 ※注意事項 アンダーワークに、〈社会:ニューフォート〉1レベルを支給する。 ■アクトトレーラー ―――――――――――――――――――――― アメリカの歴史に刻まれる、為政者たちの屍の連なり。 リンカーン、ガーフィールド、マッキンリー、そしてケネディ。 彼らを撃ち抜いた弾丸は、 ウィルクス、ギトー、チョルゴッシュ、そしてオズワルド。 故にこれを我らのコードネームとする。 「専制者は常にこのように」 偉大なるアメリカを再建するために、 我らを軽んじる為政者に鉄槌を。 しかして彼らを貫いたのは弾丸か? 断じて違う。それはアメリカ大地の嘆き。 正しき為政者を生み出すアメリカの営み。 我はテカムセ。テカムセの呪い。 故に我らは、これを北米大統領暗殺計画のコードネームとする。 トーキョーN◎VA THE AXLERATION アクトタイトル「テカムセの呪い」 陰謀の魔弾は狂気とともに。 ―――――――――――――――――――――― ■アクトハンドアウト 各キャストには以下の設定がつくことになる。 キャスト1:『カブトワリ』 クイックスタート:災厄のカゼ 条件:《とどめの一撃》が必須 コネ:“ブレイクショット” 推奨スート:生命(ターゲット) キャストコネ:『イヌ』 PS:“ブレイクショット”に引導を渡す 貴方は正体不明の黒服たちから依頼を受ける。それは手続きを無視した無礼極まる依頼だったが、確かに興味深い内容だ。“ブレイクショット”の暗殺。最強のスナイパーと呼ばれたストリートの伝説。半年前に殺したはずの男に、再び引導を渡すときだ。 キャスト2:『イヌ』 クイックスタート:正義の猟犬 条件:《制裁》など社会系神業を推奨 コネ:ヒンクリー 推奨スート:外界(情報提供者) キャストコネ:『エグゼク』 PS:ベアトリス大統領の暗殺阻止 惨劇はケルビム捜査官である貴方の目の前で起きた。情報提供者ヒンクリーが狙撃され、脳漿を撒き散らす。自分も狙撃されたが間一髪でかわした。情報提供者の証言によれば、ベアトリス大統領の暗殺を計画しているという。手がかりは少ないが、なんとしても暗殺計画を阻止しなくてはならない。 キャスト3:『エグゼク』 クイックスタート:世界の支配者 条件:《買収》など社会系神業を推奨 コネ:ベアトリス 推奨スート:外界(ビジネスパートナー) キャストコネ:『カブト』 PS:GCIの調査 貴方はベアトリス大統領のビジネスパートナーだ。貴方の辣腕が認められ、現在は北米政府中枢に勤務している。ベアトリスが言うには、GCIが近く破産するという。かつての大企業の破産は各方面に影響を及ぼす。GCIの破産整理に向けての事前調査がいまの仕事だ。ベアトリス暗殺の噂もあるし、不穏な空気が政府に漂っている。 キャスト4:『カブト』 クイックスタート:ボディガード 条件:《難攻不落》など防御系神業が必須 コネ:ベアトリス 推奨スート:外界(護衛対象) キャストコネ:『カブトワリ』 PS:ベアトリス大統領の暗殺阻止 貴方はベアトリス大統領のシークレットサービスの一員だ。ニューロエイジでシークレットサービスに指名されるのは一流の証。名誉な仕事だ。ベアトリス大統領暗殺計画の噂。だとしても、貴方がすべきことは変わらない。大統領を護る。それだけだ。 ●必要な防御系神業 ゲストの即死系神業だけでキャストが死亡するのを防ぐため、キャスト全員で2個以上の防御系神業が必要である。 ※ベアトリス大統領 CTLp36。現職北米大統領。汚職追放に燃え当選した、若き女性大統領。
#
by hiduka
| 2017-08-29 00:17
| アクトトレーラー
2017年 05月 10日
おわった。。。 ■E1:第五艦隊先遣隊 ◆編成:航戦1航巡1対潜3軽巡1 対潜は、内2隻を駆逐艦にする必要がある。残り1隻は、自慢の軽巡雷巡連巡を投入すること。雷巡を投入する場合、三式爆雷/三式ソナー/甲標的で、ボス戦は潜水艦を攻撃しつつ、先制雷撃で道中安定を図る事が可能になる(ただし、E2以降で雷巡を投入する場合、注意)。 軽巡はルート固定のため、最低1隻が必須。 ◆能動分岐 能動分岐は水雷戦隊2戦になる上ルートIマスを推奨する。 下ルートJマスは、水雷戦隊1戦、潜水艦隊1戦なので、一見良さそうに見えるが、水雷戦隊1戦が事故要因なので、推奨しない。 ◆考えるべきポイント この海域での大破ポイントでの対策やボス攻略で考慮すべき要素を書く。 ①先制対戦可能な駆逐2隻の確保 ボスが潜水棲姫なので、(ルート固定の関係で)先制対潜可能な駆逐2隻を確保する必要がある。 E3は輸送連合があるので、大発駆逐の荒潮霞大潮朝潮が必須。E2は史実艦として潮または霞が必要となる。したがって、E2E3の札を回避するために、E1は皐月別府当たりが適任となる。リベッチオや朝霜、ドイツ駆逐も候補に上がるだろう。 ②航戦1航巡1瑞雲8 能動分岐で上ルートを選択すると、道中、水雷戦隊との2連戦になる。また、ボス前の要求索敵値が高い(瑞雲2電探2程度)。 そこで、航戦1航巡1瑞雲8を投入。開幕爆撃で道中安定を図ると同時に、索敵も安定させている。 ◆出力結果:編成装備例 伊勢:瑞雲4 熊野:瑞雲4 敷波:対潜値が100になるように対潜ガン積み 磯波:対潜値が100になるように対潜ガン積み 初雪:対潜値が100になるように対潜ガン積み 川内:対潜値が100になるように対潜ガン積み ◆支援艦隊 ボスが潜水棲姫のため、決戦支援は不要。 航戦1航巡1瑞雲8は、道中支援を不要とするための工夫のため、基本的に不要。事故が多いならば、道中支援を考慮すること。 ■E2輸送ゲージ:千島方面根拠地隊 ◆制空値:0/0/0 道中に空襲マスが1つあるが、無視していい程度。 ◆編成:重巡2駆逐2空母2(高速統一) 史実艦4(乙以下は必要数が減る?)+戦艦空母2以下+駆逐2+高速統一でルート固定。 史実艦は、那智、足柄、多摩、木曾、阿武隈、曙&潮、霞&不知火。 結果、重巡2(足柄那智)駆逐2(曙潮)に確定。史実艦以外の最大戦力として、空母を投入。開幕爆撃で砲撃戦前に決着をつける。強力な開幕爆撃で支援艦隊が不要になるようにしているが、自分の鎮守府の戦力が不足している場合は早期に支援艦隊投入を決断すること。 なお、史実艦がなくても、充分クリア可能とのこと。その場合は、重巡の代わりに輸送量が多い航巡を採用するといいだろう。 重巡は、夜戦に備え夜偵などの夜戦装備を推奨する一方、弾着観測射撃のため、水偵を装備しておくこと。 輸送量を増やしたい場合、駆逐艦にドラム缶をガン積みすること。 輸送時は艦戦不要なので、空母は艦攻ガン積み。なので、出来る限りスロットが大きい空母を推奨する。E4で装甲空母3+加賀が推奨されるので、自動的に赤城+サラトガになった。 ◆能動分岐 能動分岐は上ルートKマスを選択すれば、最短距離となる。 ◆考えるべきポイント 国後掘りはE2輸送ゲージのボスマスが一番簡単(艦攻8で支援艦隊なしで蹂躙できる)なので、輸送量よりも撃破確実性を優先した装備編成を採用した。この装備でもS勝利時に10ゲージを削るので、30回掘りをすることが可能になる。ゲージリセットしてでも、ここで国後を掘ったほうが楽だろう。 国後掘り後は、足柄那智を航巡(ドラム缶2)に、曙潮(ドラム缶6)に装備変更して、輸送量を増やすこと。 ◆出力結果:編成装備例 足柄:主砲2水偵1夜偵1 那智:主砲2水偵2 曙:主砲2電探 潮:主砲2電探 赤城:艦攻4 サラ:艦攻4 重巡に水偵と夜偵を複数積むことで、着弾観測射撃と夜間触接を確実に発動させる。 ◆支援艦隊 基地航空があれば、決戦支援は不要。戦力不足の場合、決戦支援を送ること。 空母2艦攻8は道中支援を不要とするための工夫のため、基本的に不要。事故が多いならば、道中支援を考慮すること。 ◆航空基地:陸攻4 航空基地は1部隊投入可能。 航空基地はボス(半径6)に送る。ボスの制空値は0なので、陸攻4。 ■E2戦力ゲージ:千島方面根拠地隊 ◆制空値:222/333/666 ボス戦で制空優勢になるよう、350が制空値の目安。 乙以下は291優勢なので、300強が目安。 ◆編成:高速戦艦1重巡2駆逐2空母1(高速統一) 戦力ゲージでは、史実艦は不要。戦艦空母2以下+駆逐2+高速統一でルート固定。 ボスに戦艦がいないので、高速戦艦を投入することで、昼戦に2巡させる。 ボスが硬いので、駆逐はカットイン駆逐が推奨される。 ボス戦の要求制空値が高いので、空母は艦戦キャリアにする。 ◆能動分岐 能動分岐は上ルートKマスを選択する。 下ルートのボス前に、本イベントの強敵、ヌ級改との通常戦が待ち受けている。ヌ級改は開幕爆撃は大したことがないが、砲撃戦にめっぽう強いため、避けたほうがいい。 ◆考えるべきポイント この海域での大破ポイントでの対策やボス攻略で考慮すべき要素を書く。 ルートの関係で、戦艦空母合計2隻しか連れていけない。2巡させるために戦艦1を採用した場合、空母1でボス戦を制空優勢350にする必要がある。これがかなり困難で、烈風改3機以上のランカー提督が、加賀にガン積みしてようやく350を満たせる程度。そこで、航巡やイタリア艦を採用し、水戦で制空補助をする必要がある。 水戦で制空補助をした上で、戦力を最大化するには、航巡2に水戦を積むのが良いだろう。 ◆出力結果:編成装備例 利根:主砲2水偵1水戦1 イタリア:主砲2水偵1徹甲弾1 筑摩:主砲2夜偵1水戦1 曙:主砲2対空電探 潮:主砲2対空電探 サラ:艦攻4 駆逐に念のために対空カットイン装備をさせているが、E2の航空戦力は秋月型を採用するまでもない程度。 サラは、赤城よりも制空値が高いため採用。 ◆支援艦隊 基地航空があれば、決戦支援は不要。戦力不足の場合、決戦支援を送ること。 道中支援も、戦艦がいるので不要だが、不安な場合は道中支援を送ること。 ◆航空基地:陸攻4 航空基地は1部隊投入可能。 航空基地はボス(半径5)に送る。自分は行動半径の計算がめんどいので、陸攻4派。 ■E3輸送ゲージ:連合部隊 ◆制空値:111/167/333 水戦4でボスマス航空優勢を目指すこと。 ◆編成:輸送護衛部隊 ・第1:航巡2駆逐4(高速統一) ・第2:軽巡1重巡2駆逐3(高速統一) 輸送連合最大戦力を投入。高速統一必須。水母を使う場合は注意。 ◆考えるべきポイント この海域での大破ポイントでの対策やボス攻略で考慮すべき要素を書く。 輸送連合は道中決戦支援艦隊必須なので、最大過積で攻略してすぐに切り抜けよう。E3掘りは戦力ゲージのほうが向いているので、輸送優先でかまわない。 また、航巡2水戦4で確実に制空優勢以上にすること。ボスの撃滅力が激変する。 ◆出力結果:編成装備例 ・第1艦隊 三隈:司令部1水戦3 最上:主砲2瑞雲1水戦1 霞:大発3 荒潮:大発3 大潮:大発3 朝潮:大発3 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 摩耶:主砲2水偵1夜偵1 鳥海:主砲2水偵1夜偵1 秋月:主砲2対空電探(対空カットイン) 夕立:主砲2ドラム缶 綾波:主砲2ドラム缶 航巡はスロットが優れる三隈最上を採用し、制空値を稼ぐ。 第1艦隊の駆逐は輸送量に優れる大発駆逐を採用。 軽巡は当然、輸送連合最大戦力の阿武隈を採用。最大の武器である先制雷撃を強化するために魚雷2甲標的。 重巡2は、強力な重巡である麻耶鳥海コンビを推奨する。航巡が制空値を稼いでくれれば、着弾観測射撃でボス以外を撃滅してくれるだろう。 第2艦隊の駆逐3は秋月型1火力駆逐2で、秋月と夕立綾波を採用。対空カットイン要員と火力要員。 ◆支援艦隊 輸送連合には道中支援決戦支援必須。 ◆航空基地:陸攻4/陸攻4 航空基地は2部隊投入可能。 航空基地はボス(半径9)に送る。九六式陸攻、一式陸攻三四型では行動半径が足りないので、二式大艇を入れて行動半径を伸ばす必要がある。 ■E3戦力ゲージ:連合部隊 ◆制空値:382/573/1146 上記はボスマスの推定値。 ボスマスで制空優勢以上を目指すので、出撃時600強になる。 ◆編成:水上打撃部隊 ・第1:戦艦4軽空母2 ・第2:軽巡1雷巡2重巡1駆逐2 戦力ゲージのルート固定には高速統一はない。戦艦は低速戦艦を採用するといいだろう。 ◆考えるべきポイント この海域での大破ポイントでの対策やボス攻略で考慮すべき要素を書く。 輸送連合は道中決戦支援艦隊必須なので、最大過積で攻略してすぐに切り抜けよう。E3掘りは戦力ゲージのほうが向いているので、輸送優先でかまわない。 ◆能動分岐 能動分岐は上ルートPマスを選択する。Nマスは潜水艦が出てくるので事故率が高い。 下ルートNマスもギミック解除にS勝利する必要があるので、一度は向かうこと。その場合、潜水艦が出てくるので、1隻対潜装備にしておくこと。 ◆出力結果:編成装備例 ・第1艦隊 長門:主砲2水偵1徹甲弾1 陸奥:主砲2水偵1徹甲弾1 山城:主砲2徹甲弾1瑞雲1 扶桑:主砲2徹甲弾1瑞雲1 ちと:艦戦4 ちよ:艦戦4 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 大井:主砲2甲標的 北上:主砲2甲標的 鳥海:主砲2水偵1夜偵1 秋月:主砲2対空電探(対空カットイン) 夕立:主砲2照明弾 山城扶桑は、スロット数が多いので採用。 軽空母は低速の飛鷹隼鷹でもいい。 艦戦8瑞雲2で制空優勢以上にできない場合、山城扶桑のどちらかの徹甲弾を水戦に変更すること。 第2艦隊には、秋月型以外夜戦が得意な艦を並べた。 ◆ギミック解除 P、R、K、Q、VをすべてS勝利することで装甲破砕ギミックが発動。戦力ゲージのボスが弱体化する。 K、Qは輸送連合時に。問題は輸送ボスのVマス。どうしてもS勝利を取れない場合は機動部隊でボスに行くとよい。 自分はギミックなしで攻略できた。堀りをする場合は、ギミックを解除すべきだろう。 ◆支援艦隊 道中支援、決戦支援が不要な程度戦力が整っているのであれば、楽に掘れるだろう。 ◆航空基地:陸攻4/陸攻4 航空基地は2部隊投入可能。 航空基地はボス(半径8)に送る。自分は行動半径の計算がめんどいので、陸攻4派。 ■E4:逆上陸部隊 ◆制空値:111/167/333 上記は道中最大制空値。 空母4で確実に制空確保を取る。出撃時360以上が望ましい。 制空は必ず確保すること。優勢に留まる場合、劇的な効果は期待できない。 ◆編成:航巡1空母4潜水1 潜水艦はルート固定兼、デコイ役。 航巡は陸上施設へのトドメ要員なので、必ず旗艦に入れて保護すること。 空母4の開幕爆撃で道中とボスを薙ぎ払う。 ◆考えるべきポイント 本イベント一番の変態編成。ロジカルに組み立てられたこの編成を理解することが、イベント攻略の鍵となる。 要点は、制空確保を維持しつつ、空母4の開幕爆撃を如何に強力にするか。そうなれば、道中支援も決戦支援も不要になる。 きちんと組み上げた部隊ならば、昼戦だけで随伴艦を全滅させ、運が良ければ昼戦だけでS勝利を収める。 ◆出力結果:編成装備例 鈴谷:主砲2夜偵1WG 翔鶴甲:艦攻3艦戦1 瑞鶴甲:艦攻3艦戦1 大鳳:艦攻3彩雲1 加賀:艦攻2艦戦2 しおい:水戦2/穴ダメコン 鈴谷は着弾観測射撃+WGで、昼連撃を使えたほうが殲滅力が高い。ボスはハードスキン型と考えられているため、三式弾よりもWGのほうが有効。 頑丈な潜水艦ということでしおいを採用。練度が高ければ、イヨ、ヒトミのほうが適正が高い。 この編成のポイントは、しおいに水戦を搭載していること。魚雷カットインも地上施設砲撃も諦め、制空補助に徹したほうが、空母の開幕爆撃が強力になる。 ◆支援艦隊 最終形態時に、決戦支援を送るか、ぐらい。 ◆航空基地:陸攻4/陸攻4 航空基地は2部隊投入可能。 航空基地はボス(半径1)に送る。ボスの制空値が低いため、陸攻4のほうが効果が高いとされる。 ■E5第1段階 E5はダブル戦力ゲージ。戦艦棲姫の戦力ゲージを削ると、北方水鬼の戦力ゲージが登場する。 ◆制空値:222/333/666 ボスマスで制空確保のため、出撃時に700超過とした。彩雲積む余裕はなかった。 航空戦力に乏しい場合、航空優勢の出撃時360~400で妥協するのも手。 乙だと確保600(優勢300)程度、丙だと確保333(優勢167)程度なので、+30~50の制空値を目指すこと。 ◆編成:空母機動部隊 ・第1:高速戦艦2正規空母4(高速統一) ・第2:阿武隈1雷巡3駆逐2(高速統一) 空母機動部隊で下から出撃。最大戦力(空母4雷巡3)で砲撃戦前に敵を撃滅する。 ◆能動分岐 能動分岐は下ルートDマスを推奨する。 上ルートEマスは変なところに寄り道させられるため推奨されていない。 ◆考えるべきポイント この海域での大破ポイントでの対策やボス攻略で考慮すべき要素を書く。 道中3戦+空襲1戦なので、長丁場。制空確保や対空カットインなどでしっかり防御して、支援艦隊で火力を補う必要がある。 戦艦や空母は、出し惜しみせずに、最大戦力をぶつけること。 また、司令部施設を装備すれば突破率が向上する。 ◆ギミック解除 C、D、EをS勝利+防空時基地被害なし(制空権の状態は無関係)でギミック発動。両方のボスが弱体化する。 母港でSEが鳴る。北方水姫はオーラが消え(ボイス変更なし)、北方水姫-壊はボイスが変更する。難易度が丙であればC、D、EのS勝利のみでギミック発動。基地防空は1部隊防空に回しておけば制空権を確保できる程度。不安ならば2部隊回しておけば確実。 ◆出力結果:編成装備例 ・第1艦隊 アイオワ:主砲2水偵1司令部 ローマ:主砲2水偵1徹甲弾 大鳳:艦攻2艦戦2 翔鶴甲:艦攻2艦戦2 瑞鶴甲:艦攻2艦戦2 加賀:艦攻1艦戦3 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 木曾:主砲2甲標的 大井:主砲2甲標的 北上:主砲2甲標的 別府:主砲2照明弾 秋月:主砲2対空電探(対空カットイン) 秋月型の対空カットインを邪魔しないように、もう1隻の駆逐は照明弾装備。 ◆支援艦隊 道中支援、決戦支援は出したほうが楽。 ◆基地航空:陸攻4/陸攻4/彩雲1局戦3(防空) 1つを防空に回して、残りはボスマスに。敵の制空値が高いので、小難しく考えるよりは陸攻4のほうが楽。 ■E5第2段階 E5はダブル戦力ゲージ。戦艦棲姫の戦力ゲージを削ると、北方水鬼の戦力ゲージが登場する。 ◆制空値:175/263/525(最終形態183/275/549) ボスマスの制空値。ちとちよに艦戦7+彩雲1。下心を出さずに、確実に制空優勢を目指す。 乙以下も、甲とほぼ同数の制空値だと思われるので、がんばってください。 ◆編成:水上打撃部隊 ・第1:高速戦艦4軽空母2(高速統一) ・第2:阿武隈1木曾1足利1那智1駆逐2(高速統一) 第2艦隊は全て第5戦隊特効艦。最大火力で敵を撃滅する。 水上打撃部隊を選んだのは、空母機動部隊の燃料弾薬ペナルティを嫌ったため。初戦マスが潜水艦マスだが、対策はしていない。 ◆能動分岐 能動分岐は上ルートNマスを推奨する。 下ルートKマスは道中で戦艦棲姫とご対面する。 ◆考えるべきポイント この海域での大破ポイントでの対策やボス攻略で考慮すべき要素を書く。 第2段階のボスマスには、前々回のクロスロード特効と同じく、第5戦隊特効+別府特効(ロシア繋がり)が存在する。 そのため、第2艦隊は那智、足柄、多摩、木曾、阿武隈、曙、潮、霞、不知火、初霜、別府で固める。自動的に、「阿武隈1木曾1足利1那智1駆逐2」となる。駆逐2は改2である、霞、潮、初霜、別府から2隻。別府だけ特効の補正が高いので、残り1隻を霞、潮、初霜から選ぶことになるだろう。 第1段階と同じく、長丁場だが、制空確保や対空カットインなどで万全な防御を図れる環境ではない。そのため、支援艦隊で(特に道中を)火力を補う必要がある。 戦艦や空母は、出し惜しみせずに、最大戦力をぶつけること。 また、司令部施設を装備すれば突破率が向上する。最終形態時は、司令部施設を落として徹甲弾を装備すること。 ◆ギミック解除 C、D、EをS勝利+防空時基地被害なし(制空権の状態は無関係)でギミック発動。両方のボスが弱体化する。 母港でSEが鳴る。北方水姫はオーラが消え(ボイス変更なし)、北方水姫-壊はボイスが変更する。難易度が丙であればC、D、EのS勝利のみでギミック発動。基地防空は1部隊防空に回しておけば制空権を確保できる程度。不安ならば2部隊回しておけば確実。 ◆出力結果:編成装備例 ・第1艦隊 アイオワ:主砲2水偵1司令部 ローマ:主砲2水偵1徹甲弾 イタリア:主砲2水偵1徹甲弾 霧島:主砲2水偵1徹甲弾 ちと:艦戦4 ちよ:艦戦3彩雲1 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 木曾:主砲2甲標的 足柄:主砲2水偵1夜偵1 那智:主砲2水偵1照明弾1 初霜:魚雷3(魚雷カットイン) 別府:主砲2対空電探(対空カットイン) 最終形態時は、司令部施設を落として徹甲弾を装備すること。 阿武隈は魚雷カットインが無理ならば、連撃装備でよい。 ◆支援艦隊 道中支援、決戦支援は必須と考えたほうが良い。 ◆基地航空:陸攻4/陸攻4/彩雲1局戦3(防空) 1つを防空に回して、残りはボスマスに。敵の制空値が高いので、小難しく考えるよりは陸攻4のほうが楽。 ギミック解除後は、防空も艦戦2陸攻2(本当は陸攻4にしたかったが、陸攻の数が足りなかった)にしてボスマスに回すといいだろう。 ■総括 E5第2段階を除くと、道中に明確な大破ポイントがあるわけではなく、ボス対策がそのまま道中対策になっている感じの、素直なイベントだったと思う。 E5第2段階の大破ポイントは、逆にもう、「レベルを上げて物理で殴って」どうぞ、という感じなので、対策方法が乏しい。 もちろん、先制対潜とか対空カットインとか、基地航空の活用とか、対策はあるはずだが、「ボスの硬さと第5艦隊特効の破壊力」の前に、「ボスを確実に撃破するために、第5艦隊特攻を活用するためには先制対潜とか諸々を犠牲にせざるを得ない」ので、「レベルを上げて物理で殴る」以外に方法がない感じだった。 #
by hiduka
| 2017-05-10 00:43
| 艦これ
2016年 08月 24日
■E1 ◆ルート固定など 軽巡3駆逐2軽空1 ◆装備編成例 軽巡駆逐:対潜装備ガン積み 軽空:艦攻3彩雲1 ◆装備編成の根拠 軽巡と駆逐には対潜装備を積み、最低でも、軽巡3は先制爆雷で揃えてほしい。軽巡が足りない場合は、雷巡でも構わない(練習巡洋艦は低速なので、最短ルートを通れない)。 駆逐はE3で大発駆逐が必要なので、それ以外で出来る限り先制爆雷可能な駆逐を揃える。候補は、朝潮改2丁、リベッチオ、朝霜、改2勢、秋月型あたり。本来は軽巡5にしたいところだが、ルート固定の問題で駆逐は2隻ほど必要とされている(要検証)。 軽空母は、高速艦を採用すること。低速艦だと1戦増える(実体験)。艦攻3で開幕空爆で水上艦をなぎ払い、彩雲1で丁字不利対策と索敵値対策。 実は、「高速戦艦1」を入れることが可能だが、道中1戦増え、しかもその1戦がけっこうきつい。なので、戦艦を入れるぐらいならば、支援艦隊を出したほうがいいだろう(訂正:後日調べた感じだと、先制爆雷艦の数が少ない場合、戦艦で2順させるために、苦渋の選択として高速戦艦を入れる場合があるようだ。各鎮守府の内情に応じて決めるといいだろう)。 艦隊の編成順については、敵味方ともに戦艦がない(=2順しない)ので、並び順に意味は無い。MVPを稼がせたい艦を旗艦にするといいだろう。 ◆支援艦隊の有無 基本的に不要だが、ボス前で撃ち漏らすと雷撃戦が怖い。撤退率が高いようならば、道中支援を送ること。 ■E2 ◆ルート固定など 最短ルートにはいくつか候補がある。鎮守府の戦力に合わせて選ぶこと。 ①軽巡1駆逐5 ②川内1、航巡1、駆逐4(うち、吹雪、白雪、初雪いずれか1以上) ③水母1、航巡1、軽巡1、駆逐3 ①から③に至るほど戦力は充実するが、輸送作戦なので、メイン火力は支援艦隊。本隊の戦力を拡充したところでたかが知れているとも言える。 装備は、駆逐にドラム缶を積む以外はテンプレ装備になる。輸送作戦なので、ドラム缶が必要。 駆逐の固定艦はE3とかぶっていることに注意すべきだが、E3は地上施設攻略なので、大発系が装備できない吹雪型はE2で使って問題無いだろう。 ◆装備編成例:③を採用した場合 神通:主砲2、夜偵 夕立:主砲2、ドラム缶 初月:対空カットイン 暁:主砲2、ドラム缶 利根:主砲2、瑞雲1、ドラム缶 瑞穂:瑞雲2、甲標的 ◆装備編成の根拠 索敵値が厳しいため、軽巡の水偵1だけでは索敵値が足りないことが多い。①編成を採用する場合、駆逐の電探で索敵値を補う必要がある。 ①③を採用する場合、軽巡に阿武隈を採用すると道中で先制雷撃が猛威をふるうだろう。ただし。上記のように索敵値に注意。 輸送作戦なので、道中支援決戦支援両方、支援艦隊は必ず出すこと。出してさえいれば、ドラム缶を大量に積んでいてもA勝利自体は簡単だろう。 個人的にS勝利を狙いたかったのでドラム缶は最低限にした。 制空値は瑞雲12型3で56。HとIで航空拮抗だが、Iマスには航空基地を送って制空優勢にするようにしている。Hは対空カットインで耐えろ。 ◆支援艦隊の有無 必ず出すこと。 ◆航空基地 艦戦1、陸攻3 烈風改ならば、甲でも1機で航空優勢に持っていける。 ■E3ギミック解除 ◆解除条件 ①空襲で制空確保 ②Aマス・Dマスの航空戦でS勝利 以上で、母港帰投時に任務達成SEが鳴る。 いつものようにギミックが存在する。ギミック解除でボス前(ダブル戦艦夏姫)の装甲が弱体化。 ギミック解除は甲乙丙共通なので、甲に挑む場合でも、丙でまずギミックを解除したほうがいいだろう。特に、①の制空確保は、甲の場合ややしんどい。 ◆制空値:132/198/396 航空戦でS勝利するためにも、制空確保に持っていくのは必須。 ◆装備編成 麻耶1、戦艦2、航巡1、軽空2 阿武隈1、秋月型2、雷巡3 ルート固定のために水上打撃部隊。ルートそれがありえるので、金剛榛名抜き、低速混じりが確実。 軽空2で制空確保を目指す。航巡は制空値を考えるとあきつ丸でも良かったかもしれない。 摩耶、秋月型は対空カットイン用。 阿武隈+雷巡は道中対策。 ◆基地航空 艦戦局戦ガン積みで2部隊で防空。空襲で制空確保後は、Aマス・Dマスの航空戦でS勝利出来なかった場合はそのマスに艦戦ガン積みを派遣するといいだろう。 ■E3攻略編成 ◆ルート固定 ルート固定条件は複雑である。 高速戦艦:金剛、榛名 重巡航巡:鳥海、最上、三隈、鈴谷、熊野 軽巡:鬼怒、由良 駆逐艦:吹雪、白雪、初雪 ①以上12隻中7隻を採用、②第1第2にそれぞれ3隻以上採用すると、最短ルートに固定する。 なお、Cマスでルート固定艦が護衛撤退した場合、ルート固定条件を満たせなくなるので、Cマス以前にルート固定艦が護衛退避しなければならない場合、素直に艦隊ごと撤退させること。 ◆制空値:108/162/324 丙の場合、上記のように制空値がやや緩和される。 ◆連合艦隊:空母機動部隊 編成は、空母機動部隊を推奨する。 もちろん、(ボーキの備蓄が足りないと言った理由で)水上打撃部隊での突破例がないわけではないのだが、調べた範囲で出てくる攻略サイトの殆どが空母機動部隊を採用している。 それはなぜかといえば、①空母機動部隊の強力な開幕爆撃を採用することで、「基地航空+開幕爆撃+支援艦隊」で「ボスの港湾夏姫以外を轟沈する」事が現実的に可能なので、圧倒的に空母機動部隊のほうがボス戦で楽、②Gマスのヲ級改対策として制空確保が必要になる、③Hマスの戦艦夏姫対策として「基地航空+開幕爆撃+支援艦隊」で「戦艦夏姫1以外を轟沈する」事が現実的に可能なので、圧倒的に空母機動部隊のほうがボス前で楽だからである。 以上から、「ボーキの備蓄が足りない」以外に、空母機動部隊を採用しない理由は存在しない上に、(水上打撃部隊に必要な)試行回数を考えれば結局、空母機動部隊のほうが楽だろうという結論になる。 ◆大破要因 ①潜水艦マス:Bマス 1戦目が潜水艦マスなので、極稀に大破する。 対処法としては、駆逐1と軽巡1に、計2隻に先制爆雷を施すこと。 先制爆雷装備とは、「対潜値が100を超えるようにソナーと爆雷を装備させる」「その際、必ずソナーは1つ装備させる」ことである。100を超えればいいので、四式ソナー3であれば、素の対潜値64以上で先制爆雷が可能。 先制爆雷担当となる駆逐は多くの場合、吹雪改2が担当することになるだろうが、要求レベルが高いので、多くの鎮守府は軽巡に先制爆雷担当を担わせることになるだろう。 とはいえ所詮運なので、一切対策をしないという選択肢も充分ありえるだろう。というよりも、ほとんどの鎮守府が対策しないと思われる。あまり深く考える必要はない。 ②ヲ級改マス:Gマス みんなのアイドルヲ級改。開幕爆撃と砲撃戦でワンパン大破の山を築く。 対策としては、制空確保と対空カットイン。 駆逐1に秋月型を採用し、対空カットイン装備をさせる。秋月型のレベルが低い場合は、まあ、ほかの駆逐に担当させること。ただ、秋月型が登場してから1年以上、毎回秋月型の対空カットインの話が出ているので、今後は、イベントに備えて秋月型はちゃんと育成しておいて欲しいところ。対潜値も高いし、ほかの駆逐に比べてダントツに頑丈なので、秋月型があるならば、優先的に育てておいて損はない。 あと、秋月型に対空カットインをさせる場合、もう1隻の駆逐艦は、「対空カットイン装備にしてはいけない」。 これはゲーム上の仕様として、「秋月型の対空カットインの発動優先順位は最下位」であるため、別の駆逐艦に対空カットイン装備をさせた場合、わざわざ対空カットインの性能を落とすことになっている。 そのため、もう1隻の駆逐艦は、先に書いたように「先制爆雷装備」にするか、「主砲2機銃1」にするか、保健のために「大発WG装備」にするか。 なお、「機銃」の対空防御効果はかなり大きく、噴射砲(対空値+8)以上の装備であれば、かなり大きな効果を期待できる(1-6で全駆逐に噴射砲を装備させた時にその効果を実感できるだろう)。 また、道中支援を送れば、突破率はぐっと高くなる。 ③戦艦夏姫マス:Hマス ボス前に戦艦夏姫が2隻登場。砲撃戦でワンパン大破の山を築く。 対策としては、まず、先のギミック解除をする。これで戦艦夏姫の装甲が激減するため、大破~轟沈まで持っていく確率が高くなる。「装甲が減るだけで、火力が変わらないなら、意味無いじゃん」と思う人も多いだろうが、ゲームの仕様上、基地航空+開幕爆撃+支援艦隊+第1砲撃」と、「戦艦夏姫が動く前に4回攻撃が出来る」。その4回の攻撃で、「戦艦夏姫1以外を轟沈」させれば、突破率はぐんと高くなる(そして、その状態に追い込む確率は決して低くない)。なので、資源がもったいないとぼやく人ほど、絶対にギミックを解除しなければならない。 そのためにも、基地航空と道中支援は必ず送ること。 また、司令部施設がある場合、必ず装備させること。ボス前での突破率が激増する。ラストダンス時においても、司令部施設は装備させたほうがいい。それぐらい、空母機動部隊でちゃんと装備編成をすれば、ボス戦は楽勝であるということである(概ね、昼戦で決着が付く程度に楽)。 ◆ボス撃破のシミュレーション ボス戦の経緯はだいたい以下のようにシミュレーションされる。一見、かなり都合の良いシミュレーションのように見えるが、ちゃんと装備編成して、正しく難易度を選んでいれば、以下のように収束する。以下のように収束しない場合、必ずどこか間違えていると断言できる。 一見難しそうに映るE3だが、最適解を選べば、以下のように収束するように難易度調整されているのがE3である。個人的には、今回のE3E4の難易度調整はかなり秀逸なものであると感じている。 基地航空の2回の行動で、随伴艦の3隻が轟沈。運が良ければ、4隻轟沈か、集積地棲姫が大破~轟沈になる。また、敵の制空値が大幅に減退する。 開幕爆撃。(制空確保のためにはGマスの制空値よりも100高いにもかかわらず)敵制空値が減退しているため、制空確保。随伴艦4隻轟沈。集積地棲姫が大破~轟沈。ボスの港湾夏姫小破。 支援艦隊。ボスと集積地棲姫以外轟沈。集積地棲姫も高確率で大破~轟沈。ボスの港湾夏姫も高確率で中破。 第2艦隊に損害が出るかもしれないが、第1艦隊の砲撃が終了する頃には、最悪、港湾夏姫集積地棲姫ともに大破。殆どの場合、昼戦終了時にはS勝利確定となる。 ◆装備編成 瑞鶴:艦攻2艦戦1司令部 榛名:主砲2水偵1三式弾1 大鳳:艦攻3艦戦1 翔鶴:艦攻2艦戦2 鳥海:主砲2水偵1三式弾1 最上:主砲2三式弾1瑞雲1 由良:対潜装備ガン積み 金剛:主砲2夜偵1三式弾1 吹雪:対潜装備ガン積み 照月:対空カットイン 鈴谷:主砲2三式弾1瑞雲1 熊野:主砲2三式弾1瑞雲1 空母3は防御力を考え、装甲空母。本当は空母4にしたいのだが、ルート固定艦を入れる関係で空母3。 金剛、榛名、鳥海、最上、由良、鈴谷、熊野、吹雪はルート固定艦。第1第2にそれぞれ3隻以上、合計7隻がルート固定の条件なので、このような割り振りになった。8隻配置しているので、由良を大淀にするか、鈴谷熊野の1隻を高速戦艦/雷巡に差し替えるかはご自由に。 ツ級が出るのに航巡に瑞雲を積むのを不思議に思うかもしれないが、今回の港湾夏姫には、水戦水爆(瑞雲系や二式水戦など)特攻があるという検証があるため。ただ、ツ級に撃墜され、着弾観測射撃ができなくなる可能性があるため、無理に瑞雲を積む必要はない。充分に撃破可能。 昼でほぼ勝負が決まるので、鈴谷熊野は昼火力を上げるべく着弾観測射撃。第2艦隊旗艦も、脆い軽巡を配置するのがいいだろう(駆逐は護衛退避に使うため、旗艦に配置してはいけない)。 吹雪は始め夜戦キャリアーにしようとも考えたが、昼で勝負が決まるため、夜戦装備は(夜偵以外)不要と考え、潜水マス対策に先制爆雷装備にした。大抵の鎮守府では、吹雪は先制爆雷出来ないだろうから、吹雪の装備はやや悩ましいところではある。 吹雪は照月よりも必ず上に配置すること。照月はボス戦で対空カットインという大任があるが、吹雪は1戦目の先制爆雷(とルート固定)で仕事を終えている。護衛退避は(旗艦を除く)配置が上の駆逐艦が選ばれるため、吹雪を上に配置することで、照月が護衛退避することを避けている。 ◆基地航空 ボス前Hマスとボスマスに1部隊ずつ基地航空隊を集中させること。 実際やってみるとわかるが、上記の通り「E3はヌルゲー」だが、それは「基地航空を前提としており」、ボス前Hマスとボスマスに基地航空隊を送らない場合、高確率で大破2以上となりボス前の突破は困難になり、夜戦込みでもボスの撃破は無理ゲーになる。 なんでそんなに違うの? と思うかもしれないが、それは基地航空の仕様を考えると当たり前で、「基地航空は開幕爆撃前に攻撃して随伴艦を排除」するため、「開幕爆撃や支援艦隊の攻撃が単体に集中しやすい=ボスやボス級随伴艦への大打撃が期待できる」。また、「基地航空の攻撃時点で航空戦が発生している」ため「敵の制空値が減退して制空確保が楽になる=攻撃機を多く積めるため開幕爆撃や砲撃戦の効果力が期待できる」。 以上の理由から、必ず、「ボス前Hマスとボスマスに1部隊ずつ基地航空隊を集中」させること。これを怠った場合、僕の装備練度でもクリアがおぼつかないと断言できる。 装備は以下のとおり。基地航空隊に配置する航空機は必ず熟練度をマックスにしておくこと。E2のAマスに潜水艦を単艦で送り込んで、航空基地に攻撃させると、最も少ない資源消費で熟練度を上げることが出来るだろう。 行動半径については、今回から、(前回の行動半径の平均値ではなく)行動半径の最低値を採用している。なので、5マス目に基地航空を送る場合、全て、行動半径5以上の航空機で揃える必要がある。 ①ボス前Hマス:行動半径4以上の陸攻艦攻4 ボス前には制空値がないため、陸戦艦戦の対空値は不要。 4マス目なので、行動半径4以上が必要。 ②ボスマス:行動半径5以上の艦戦1陸攻艦攻3 艦戦1で制空拮抗を狙う。そのため、丙難易度であっても、最低でも熟練度マックスの烈風が望ましい。航空基地の撃墜は第1スロットから順に行われるため、陸攻艦攻の熟練度保護のため、陸攻艦攻の攻撃力維持のため、艦戦は必ず、第1スロットに配置する。 5マス目なので、行動半径5以上。行動半径5の局戦がないため、局戦は仕えない。 ◆支援艦隊 道中決戦ともに支援砲撃推奨。道中の大破要因はかなり緩和される。 ◆Aquila掘り 丙が推奨されるが、甲でも掘りは可能。 実は、甲掘りでも、支援艦隊は道中決戦ともに不要になる。それはなぜかといえば、E3クリア時に3部隊目の基地航空隊が開放されるから。この3部隊目の基地航空が道中支援決戦支援に匹敵する働きをしてくれる。 とはいえ、周回は楽だが、資源消費は大きいし、確率も決して高くない。実際自分は、甲堀りでは2回めに出てくれたが、丙掘りで燃料ボーキを5万程度溶かしている。 甲で掘る場合は、水戦を使ったもっとソリッドな編成を考える必要がある。各自検索するように。 ◆ルート固定艦がいない場合 (鈴谷三隈熊野がいない場合がほとんどだろうが)ルート固定艦が足りない場合、空襲マスが1つ増える程度なので、無理にルート固定に拘る必要はないというのが、現在の通説である。とはいえ、難易度は確実に上昇してしまうだろう。 ■E4ギミック解除 ◆解除条件 いつものようにギミックが存在する。ギミック解除でIマスボスマスが弱体化。 C・D・H・I・Kマスの中から4つ以上S勝利達成で母港帰投時に任務達成SEが鳴る。 Kマスは夜戦マスのため、S勝利確定が難しい。C・D・H・Iマスで達成するのが無難だろう。 ギミック解除は甲乙丙共通なので、甲に挑む場合でも、丙でまずギミックを解除したほうがいいだろう。 ◆制空値:51/77/153 空母機動部隊の場合。甲に比べて丙の必要性空値は大分低い。 水上打撃部隊の場合、空襲マスがあるので122/183/366。 ◆装備編成 D・Hマスは空母機動部隊ルート。Cマスは水上打撃部隊ルート。 自分が一番強いと思う装備編成で挑むこと。Iマスは港湾夏姫なので、一応地上施設対策をすること。とはいえ、三式弾+第2艦隊に地上施設対策装備配置程度で充分。 ◆基地航空 ・艦戦局戦2陸攻艦攻2 ・艦戦局戦1陸攻艦攻3 ・艦戦局戦1陸攻艦攻3 以上3部隊をIマスに送る。ボスマスは遠いので、効果的な基地航空を送るためにはそれなりの知識が必要ななので、説明がめんどくさい。Iマスは基地航空を送らない場合の事故率が尋常じゃないので、ボスのことを考えるぐらいならば、Iマスに全力投球で構わない。 航空基地の撃墜は第1スロットから順に行われるため、陸攻艦攻の熟練度保護のため、陸攻艦攻の攻撃力維持のため、艦戦局戦は必ず、第1スロットに配置する。敵の高い制空値を削るためにも、第1航空隊は艦戦局戦2が望ましい。第1航空隊を「艦戦局戦1陸攻艦攻3」とすると、損耗率が激しいので注意。 4マス目なので、行動半径4以上。行動半径3以下の局戦を使わないように。 ■E4前哨戦 ◆ルート固定 現在の検証では、空母機動部隊編成の場合、以下のようになっている。 上から優先 ①潜水艦(まるゆは除く?)がいるとN ②第1艦隊に金剛&榛名かつ正規(装甲)空母2以下でM ③第2艦隊に金剛&榛名なしかつ第2艦隊にビス子でN ④雷巡3でN ⑤正規(装甲)空母2以下かつ第2艦隊に鳥海ありかつ雷巡2でM?(不確定) ⑥雷巡2でN ⑦それ以外はM 複雑だが要は、 ②第1艦隊に金剛&榛名かつ正規(装甲)空母2以下でM ⑤正規(装甲)空母2以下かつ第2艦隊に鳥海ありかつ雷巡2でM?(不確定) でルート固定するか、 ①潜水艦(まるゆは除く?)がいるとN ③第2艦隊に金剛&榛名なしかつ第2艦隊にビス子でN ④雷巡3でN ⑥雷巡2でN を避けるように編成すると、 ⑦それ以外はM となる。主流は、 第1艦隊:金剛榛名、(装甲)空母2、軽空2 第2艦隊:軽巡1駆逐2雷巡3/軽巡1駆逐2ビス子1雷巡2 または、 第1艦隊:戦艦2、(装甲)空母4 第2艦隊:軽巡1雷巡1駆逐2重巡2 あたりとなるだろう。読むのがめんどくさい場合、上記どちらか好みに合わせて編成すること。 個人的には、タフネスにやや不安が残る前者よりも、後者の編成のほうが攻略に向いていると思う。編成も簡単。ルート固定艦がないので、護衛退避しても逸れる恐れがない。 ◆制空値 ボス戦で制空確保を目指す場合、450以上。 ボス戦で航空優勢で妥協する場合、300程度とされている。 丙の場合、200~350以上といったところか。 ◆連合艦隊:空母機動部隊 水上打撃部隊の場合、ルート分岐条件が未検証のため、空母機動部隊を推奨する。 もちろん、(ボーキの備蓄が足りないと言った理由で)水上打撃部隊での突破例がないわけではないのだが、調べた範囲で出てくる攻略サイトの殆どが空母機動部隊を採用している。必要制空値を考えると、空母機動部隊一択だし。 なので、自力で編成できる力量がない場合、水上打撃部隊での攻略は全くお奨めしない。 ◆大破要因 ①渦潮マス:Eマス 第1艦隊の燃料がごっそり持っていかれ、LMQマスの大破要因となる。 対策としては、第1艦隊に電探2~3を積む。火力は激減するが、削り段階ではボス到達率が重要なため、割りきったほうがいい。 または、能動分岐でD→Fマスを経由する。潜水マスのFマスで燃料はほぼ同程度の燃料が持っていかれると考えれば、電探を積まない分、こっちのルートのほうが望ましいかもしれない。 自分が攻略中はEマス推奨だったが、冷静に振り返るとD→Fマス経由のほうがいいかもしれない。まあ、一撃大破が痛いけど。 ②港湾夏姫マス:Iマス 開幕爆撃と砲撃戦でワンパン大破の山を築く。 対策としては、基地航空隊を3つ送る。これでほぼ事故はなくなる。理屈はE3ボスマスと同じ。 ここで大破が出たら、おとなしく撤退してよい。 ③夜戦マス:Kマス 夜戦マスに戦艦夏姫1~2隻登場。砲撃戦でワンパン大破の山を築く。 対策としては、キラ付け。そして夜戦装備。 戦艦夏姫が2隻出た時は、あからさまに中大破率が高いので、出ないようにお祈りすること。 「軽巡1駆逐2雷巡3」だと装甲が脆すぎるので、夜戦で頑丈な重巡やビス子を積極的に採用したい。 ④空襲マス:LMマス 制空値が尋常なく高い(制空確保に800弱)。そのため、撃破分を考え、制空値が300~450以上必要となっている。 対策は対空カットインだが、明らかに夜戦火力が落ちるので、工夫が必要。 ◆ボス撃破のシミュレーション 自分は試したことがないので断言できないが、丙だとボス撃破可能とのこと。この編成のままラスダンでも問題ないらしい。 一方、甲の場合、この削り編成では、C敗北の山を築くことになり、150以上削れれば御の字、前哨戦で一度でもボススナイプでボスを撃破できれば編成の地力が高いと評価される。 甲の場合は苦しい戦いだが、決して心を折らさず、ラスダン圏内まで耐えぬくこと。ラスダンになったら、以下のように速吸を採用すれば、高確率でボスを撃破(どころかS勝利)してくれるだろう。 ◆装備編成 ・第1艦隊: 大和:主砲2水偵1司令部1 武蔵:主砲2水偵1徹甲弾1 大鳳:艦攻艦戦彩雲電探など 瑞鶴: 翔鶴: 加賀: ・第2艦隊: 妙高:魚雷3夜偵1 北上:魚雷2甲標的1 阿武隈:魚雷2甲標的1 摩耶:対空砲、機銃、探照灯、照明弾 雪風:魚雷3 時雨:魚雷3 戦艦2は火力と防御力から大和型。ただ、燃費が尋常じゃないので、(特に削りは)長門型などで妥協してもいい。 空母4は防御力と搭載量を考え、装甲空母と加賀。各鎮守府採用の空母をぶつけること。制空値は、ボスで確保にするか優勢にするかで変わるので、自分で計算するように。割とギリギリの戦いなので、そこは自分で計算してほしい。電探を装備する場合、空母に装備させるといいだろう。火力を下げずに命中補正となる。彩雲は装備しなくてもいいが、航空優勢に留める場合、諸々の理由で彩雲は装備したほうがいいだろう。 重巡は、確定で麻耶。この編成一番の勘所。対空カットインで空襲マス対策とする。対空カットインの時点で火力が期待できないので、夜戦装備キャリアーと割り切る。 また、位置も重要で、4隻目。「下3隻は夜戦時までに行動不能であると期待」して(特に甲はそんなことはまずないのだが、それぐらいの運ゲーにすがらざるをえない)、4隻目に被害担当艦として配置している。 麻耶の装備については、対空砲は、10cm高角砲+高射装置/12.7cm高角砲+高射装置/90mm単装高角砲/5inch連装砲 Mk.28 mod.2のどれか。機銃は、25mm三連装機銃集中配備/Bofors 40mm四連装機関砲/QF 2ポンド8連装ポンポン砲のどれか。 重巡のもう1隻は、火力の高い鳥海で連撃か、運が高い妙高で魚雷カットイン。鳥海で連撃する場合は、旗艦は北上を配置するといいだろう。鳥海の第4スロットには照明弾を装備するといいだろう。 軽巡は可能ならば(運を50にした)魚雷カットインの阿武隈。不可能なら、夜偵を装備した神通の夜戦連撃。 駆逐2は、魚雷カットイン。ただし、空襲マスでの大破が多いならば、秋月型を採用し、対空カットインで凌ぐこと。もちろんその分、ボス撃破率は激減するので、ラストダンス時は、幸運駆逐の魚雷カットインに頼ることになる。 ◆基地航空 ギミック解除時と同じ。 ◆支援艦隊 道中決戦ともに支援砲撃推奨。 ただし、道中支援は夜戦や空襲マス主体で、事故が多いIマスも基地航空隊で凌ぐので、特に前哨戦では不要というのが通説。実際、自分もラストダンス時以外は送っていなかった。 ■E4最終段階 ◆装備編成 ・第1艦隊 戦艦1か空母1を速吸に差し替える。どっちかは、鎮守府次第。 速吸:洋上補給2ダメコン1 洋上補給はかならず2つ以上詰むこと。これで火力回避力が大幅に向上し、甲攻略時でも、ボス撃破S勝利が可能になる。 ダメコンを使わない場合、水戦を積むと制空補助となる。 #
by hiduka
| 2016-08-24 19:25
| 艦これ
2016年 05月 15日
■E7丙掘り ◆ルート ACDHLN親潮堀り兼用 ACFHLN親潮掘りをしない場合 空母機動部隊編成。親潮掘りよりもクリアを優先したいならば能動分岐でFを選択。 春風を掘りたい場合におすすめの編成。 ◆編成:空母機動部隊 第1:航空戦艦2空母4 第2:軽巡1雷巡1駆逐2重巡2 ◆実際の編成順列装備 ・第1艦隊 大鳳:艦攻3司令部 扶桑:主砲2徹甲弾瑞雲 山城:主砲2徹甲弾瑞雲 翔鶴改2:艦攻3艦戦1 赤城:艦攻2艦戦2 加賀:艦攻2艦戦2 翔鶴は改2甲(装甲空母)ではなく改2。とにかくスロットの大きい空母を並べて、開幕爆撃で全てなぎ払う。扶桑と山城も、開幕爆撃に参加させるために採用。 航空基地+開幕爆撃で水上艦が全滅することもあるので、艦爆は積まないように。 戦艦には三式弾よりも徹甲弾のほうが、結果的に随伴艦駆除率が高くなる。ボスの撃破は夜戦に譲ろう。 艦戦は、烈風以上が揃っているならば5つで制空値432以上を目指そう。これは、Dマスの一番重い編成での航空優勢の値になる。 Dマスを避ける(=親潮堀りをしない)場合、制空値は300丁度(1戦目の一番重い編成での制空優勢)で足りる。 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 北上:主砲2甲標的 照月:主砲電探照明弾 初月:主砲電探探照灯 羽黒:主砲2夜偵三式弾 鳥海:主砲2水偵三式弾 フィニッシャーの重巡は(とにかく火力最高の羽黒と鳥海で)下に配置。 阿武隈と雷巡は、開幕魚雷の露払いを期待して。閉幕雷撃もほぼ自動的に戦艦棲姫に刺さる。戦艦棲姫を夜戦で潰すことが期待されているので、上に配置しておくこと。阿武隈は開幕雷撃の威力増大を考えて、運を伸ばしていなくても魚雷2のほうがいいと思っている。 駆逐は対空カットイン用。なので、必ず秋月型を採用したい。夜戦装備キャリアーも兼ねる。 ◆支援艦隊 自分は必要なかったが、戦力不足を感じたならば、ためらいなく支援艦隊を投入すること。投入が遅れれば遅れるほど、資源への被害は増えるのもだと理解した方がいい。 ラストダンス時は、決戦支援は必ず送ること。その際の編成は、下記甲ラストダンスの記事を参考にすること。 ◆航空基地 ・第1航空隊 烈風1局戦3(防空) ・第2航空隊 烈風2陸攻2 ・第3航空隊 烈風1陸攻3 航空基地によって、21零戦と烈風の価値が激増した。21零戦は射程7という超射程でボスマスまでの支援を可能にし、烈風は制空値10という最高の制空値を稼ぎだす。したがって、今後は丙提督でも、一定数以上の21零戦と烈風の所持が当然の前提になるだろう。 3部隊のうち1つは防空仕様にしておくとボーキの消費を抑えられる。削りの段階であれば特に、防空仕様にしておくといいだろう。ラストダンス時は、防空仕様の部隊を下記甲ラストダンスのように変更するのを推奨するが、艦載機に余裕がない場合は、防空仕様のままでいいだろう(クリアできるかの保証はできないが)。 ■E7甲前哨戦 ◆ルート:BEGIJMN 水上打撃部隊編成。あくまで削り段階。ラストダンスには別のメソッドが必要。 キラ付けは、自分のためにやっておこう。艦戦以外の艦載機熟練度は付け直す必要はない。どうせすぐに剥がれる。 ◆編成:空母機動部隊 第1:秋津洲1戦艦1航空戦艦2軽空2 第2:阿武隈1雷巡1駆逐2重巡2 ◆実際の編成順列装備 秋津洲:二式大艇/水戦/司令部 長門:主砲2徹甲弾水偵 扶桑:主砲2徹甲弾瑞雲 山城:主砲2徹甲弾瑞雲 隼鷹:艦攻1艦戦3 龍驤:艦攻2彩雲1艦戦1 「二式大艇を装備した秋津洲」は、JMのルートを固定できる。潜水棲姫マスと空母棲姫マスを避けることができるので、秋津洲の採用は甲攻略の要といえる。水戦は制空補助。持っていない場合はダメコンでも持たせればい。 制空値は264で確保または優勢。隼鷹と龍驤は、軽空母で最も頑健であるため採用。扶桑姉妹で制空値を補っている。 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 北上:主砲2甲標的 照月:主砲電探照明弾 初月:主砲電探探照灯 羽黒:主砲2夜偵三式弾 鳥海:主砲2水偵三式弾 フィニッシャーの重巡は(とにかく火力最高の羽黒と鳥海で)下に配置。 削りの段階だと、ボスを撃破することよりもボスに辿り着くことのほうが大切。阿武隈と雷巡は、開幕魚雷の露払いを期待して。閉幕雷撃もほぼ自動的に戦艦棲姫に刺さる。戦艦棲姫を夜戦で潰すことが期待されているので、上に配置しておくこと。阿武隈は開幕雷撃の威力増大を考えて、運を伸ばしていなくても魚雷2のほうがいいと思っている。 駆逐は対空カットイン用。なので、必ず秋月型を採用したい。夜戦装備キャリアーも兼ねる。 ◆支援艦隊 ・道中支援 時雨:電探3 夕立:電探3 ローマ:主砲2電探2 霧島:主砲2電探2 飛龍:艦爆2電探2 蒼龍:艦爆2電探2 ・決戦支援 赤城:艦攻3艦戦1 加賀:艦攻3艦戦1 翔鶴改2:艦攻3艦戦1 大鳳:艦攻3艦戦1 睦月:なし 皐月:なし 道中支援決戦支援両方出すこと。 決戦支援は航空支援。E6と違って艦攻艦爆両方に特攻があるので、艦爆よりもダメージ期待値が大きい艦攻を優先すること。 ◆航空基地 ・第1航空隊 烈風1局戦3(防空) ・第2航空隊 烈風2陸攻2 ・第3航空隊 烈風1陸攻3 丙と同じ編成。ただし、丙以上に艦戦は烈風以上を揃えることが要せられる。 ■E7甲最終形態 ◆ルート:BEGIKMN 水上打撃部隊編成。前哨戦と異なるルートを採用している。 キラ付けは、自分のためにやっておこう。艦載機熟練度はかならずマックスにしてから挑むこと。陸戦の艦載機熟練度はE5Aに繰り返し出撃すればすぐにマックスになる。 鬼門は能動分岐直後。秋津洲によるルート制御が出来ないので、下回りで、潜水棲姫マスを通る。大破しないことを祈ろう。それが嫌な場合、秋津洲ルートを使ったほうがいい。 ◆編成:空母機動部隊 第1:秋津洲1戦艦1航空戦艦2軽空2 第2:阿武隈1雷巡1駆逐2重巡2 ◆実際の編成順列装備 大和:主砲2水偵徹甲弾 武蔵:主砲2水偵徹甲弾 長門:主砲2水偵徹甲弾 陸奥:主砲2水偵徹甲弾 隼鷹:艦攻2艦戦2 龍驤:艦攻2艦戦2 ボス撃破を目指すため、妥協なしの戦艦4。水偵は全て紫雲、主砲は+10改修済み試製砲、改良砲、徹甲弾は91式を+10まで。艦攻はすべて流星改以上、艦戦は烈風以上、艦爆は江草艦爆以上。一切妥協なしの装備で挑んだ。 ・第2艦隊 大淀:主砲2夜偵WG42 照月:主砲電探照明弾 初月:主砲電探探照灯 利根:主砲2三式弾WG42 筑摩:主砲2三式弾WG42 速吸:洋上補給洋上補給ダメコン 速吸の洋上補給は、ボスマスで2つ使う(使うかどうか聞くのは1回だけ)。これで燃料弾薬ペナルティを打ち消した。 一回で決めるつもりだったので彩雲は使わなかったが、不安ならば艦攻を1つ落として彩雲を入れるといいだろう。 第2艦隊の装備は、夜戦の主力である大淀、利根、筑摩の火力を最大化出来るように心がけた。 ◆支援艦隊 ・道中支援 時雨:電探3 夕立:電探3 ローマ:主砲2電探2 霧島:主砲2電探2 飛龍:艦爆2電探2 蒼龍:艦爆2電探2 ・決戦支援 赤城:艦攻3艦戦1 加賀:艦攻3艦戦1 翔鶴改2:艦攻3艦戦1 大鳳:艦攻3艦戦1 睦月:なし 皐月:なし 道中支援決戦支援両方出すこと。 決戦支援は航空支援。E6と違って艦攻艦爆両方に特攻があるので、艦爆よりもダメージ期待値が大きい艦攻を優先すること。 ◆航空基地 ・第1航空隊 21零戦2烈風2 ・第2航空隊 烈風2陸攻2 ・第3航空隊 烈風1陸攻3 航空隊は、まず第1航空隊で制空優勢を奪い、その後、陸攻の攻撃でとどめを刺すように設計した。 ボス戦は、まず艦攻4で制空優勢を奪い、敵の航空戦力の削減をする。21零戦2烈風2は到達半径の関係で、到達距離が長い21零戦を採用する必要が有るため。 その後、艦攻2陸攻2、艦攻1陸攻3で敵の航空戦力の逓減を図りつつ、空母おばさんとダイソンおばさんを大破にする。基地隊による航空戦力の削減のおかげで、開幕爆撃のときには制空値250程度でも制空確保が可能になり、駆逐古姫の撃沈を確認する。最後に、航空支援で下3隻の駆除に成功した。 その後、第1艦隊の砲撃戦で随伴艦全滅、第2艦隊の砲撃戦で中枢棲姫の大破に成功。最後に、利根の一撃でとどめをさした。 ■親潮E7甲D掘り http://rankasan.hatenadiary.com/entry/2016/05/14/221902 上記サイトを参照して、これから親潮E7甲D掘りに励む予定です。 #
by hiduka
| 2016-05-15 14:13
| 艦これ
2016年 05月 12日
■E6:機動部隊札 ◆最初に愚痴ありき ラスダンクリアしました。 最初に書いておきますが、E6はまあ、なんというのか面白くないんです。 ギミック自体は面白いんですよ。それぞれのギミックに合わせて編成の最適解を考えていく必要があるのは、パズルみたいで楽しい。ギミック解除までにたくさんの艦を投入する必要があるので、総力戦って感じが出るのも、(ここは好みが分かれるでしょうが)個人的には好きです。 道中も、支援艦隊をしっかり送っていればさくさくと進めるので爽快感があります。今後検証が進めば、いろんなルートでボスに到達できるでしょうから、好みに合わせたルートを選べばいいでしょう。 なんですが、ボスが、いけません。S勝利が、取れない。S勝利を取るためのヴィジョンが全く無い。 過去のイベントで、S勝利を取れなかったボス戦はありませんでした。ボス前羅針盤が理不尽で、ボス戦で昼戦に移行するには2~3番艦を撃ち漏らす必要があった、14秋E4のアイアンボトムサウンドでも。戦艦棲姫が初めてダイソンと呼ばれることになった、15春E5ピーコック島攻略作戦でも。残された残存兵力をかき集めてダブルダイソンを撃破する必要があった、15夏E6本土近海邀撃戦でも。トリプルダイソンを撃破する、15冬E5トラック諸島沖海戦でも。糞めんどくさいギミック解除と、駆逐艦という名のおぞましい防空棲姫が登場した、16夏のFS作戦でも。 それぞれ、傾向と対策をしっかりしておけば、S勝利を取るヴィジョンをいままで持てていました。そして実際、前哨戦からS勝利をとっていますし、ラストダンスでも大体においてS勝利が取れています。 鬼畜難易度とされている今回のE5も、傾向と対策をしたおかげで、道中撤退2回だけでほぼストレートでした(なので、個人的には難しいマップとは思っていません。道中撤退率を比較すれば15夏E4のアイアンボトムサウンドのほうがきつかった)。 とにかく、このマップはS勝利が取れない。そのため必然的にボス撃破の確率も低い。それでボススナイプできていればまだ希望が持てるのですが、ボス撃破を出来たのが前哨戦から含めて全15戦前後のなかで2回だけ。しかもその2回というのが、「航空支援でボスを一撃スナイプ」だけでした。それ以外は、ボスを一度も撃破が出来ていません。 そんなわけで達成感がありません。ものすごくありません。 とはいえ、そう愚痴っても仕方ないので、ここでは、「航空支援でボスを一撃スナイプ」を勝利のヴィジョンと捉え、いかにして「航空支援でボスを一撃スナイプ」の条件を整えるかについて解説していこうと思います。 ◆マップ解説 連合艦隊の空母機動部隊でのみ出撃可能なマップ。 空母の数で、攻略ルートが変わる。 ①空母4ルート 中央から出撃するルート。ボス前で逸れて道中戦闘数が増えてしまうため、現在、攻略には最も向いていないルートになっている。ボスへのルート固定ができればもっとも利用されるルートになるだろう。 ②空母2ルート 南から出撃するルート。第2艦隊を「軽巡1駆逐2戦艦0」という軽い編成で挑むと道中3戦でルート固定ができる(これだと、「軽巡1駆逐2重巡2雷巡1」が最も重量編成になる)。そのため、削りやラストダンスで利用される最も一般的な攻略ルート。 ③空母3ルート 北から出撃するルート。第1艦隊を「空母2軽空1」、第2艦隊を「軽巡1駆逐3重巡2」にすると、ボス前でランダムにボスに行けるようになる(空母3だと100%ボス前で逸れる)。ボス前ランダムという博打要素を抱えるが、道中2戦のため、燃料弾薬ペナ無しでボスに挑めるというメリットが有る。ラストダンス向き。 なお、開戦時の真珠湾攻撃時の航海ルートを模したルートのようだ。ルート固定が可能なら間違いなく、公式が勧めているルートなのだろう。 ■ギミック解除編 説明が糞長くなるので、簡潔にまとめる。 以下ギミック①~④をクリア(順不同)すると、ボス登場ゼリフの最後に「まさか……」と小声で追加される。小声な上に、テキストでの表示がないので見落とす可能性がある。 ①E5のIマス(空襲マス)でS勝利1回 ②Aマス(潜水マス)でS勝利1回 ③Lマス(主力任務部隊)でS勝利1回 ④Gマス(補給部隊)でS勝利1回 どうやら、①航空基地を叩き、②潜水艦哨戒網を破壊し、④補給線を寸断し、③基地近海に停泊中の主力任務部隊を叩くことで、中枢泊地を孤立化させるという、旧日本海軍のハワイ占領作戦を模しているようだ。 ◆ギミック①:E5のIマス(空襲マス)でS勝利1回 E6ではなく、その前のE5。間違えないように。 秋月型に対空カットイン装備をさせ、航空基地から艦戦・陸戦をIマスに全力出撃させれば、まず間違いなくS勝利できる。 ◆ギミック②:Aマス(潜水マス)でS勝利1回 第1:空母4 第2:軽巡1駆逐5 Aマスに行くためには、「空母4ルート」を通る必要がある。1戦目なので、軽い編成で挑み、1戦後撤退するといいだろう。敵潜水艦は4隻程度なので、軽巡1駆逐5に対潜装備させておけばまずS勝利可能だろう。 ◆ギミック③:Lマス(主力任務部隊)でS勝利1回 第1:戦艦2空母3(空母2軽空1)あきつ丸 第2:軽巡1駆逐2重巡2任意1 Lマスに行くためには、「空母3ルート」を通る必要がある。なので、「空母2軽空1」で逸れた時についでにS勝利を狙うか、「空母3」でルートを固定するかになる。 あきつ丸は制空値のため。いない場合は、摩耶に対空カットインでもさせておこう。 制空値は第1戦が「155/233/465」なので、Lマスで撤退するつもりなら優勢の233あたり。ボスとのランダムなら確保の465(ラストダンスの場合、ボス戦を見込んで500弱)。 Lマスには空母棲姫、駆逐水鬼がいるので、道中支援を出すこと。支援を出さなかったばかりにS勝利を逃してもう一度出撃するのはバカバカしい。 ◆ギミック④:Gマス(補給部隊)でS勝利1回 第1:戦艦2重巡1空母2あきつ丸 第2:軽巡1駆逐2重巡2任意1 Gマスに行くためには、「空母2ルート」を通る必要がある。先に書いたとおり、ルート固定が可能なルートなので、ギミック破壊ついでにボスのゲージを削るといいだろう。 あきつ丸は制空値のため。いない場合は、重巡でも入れておこう。 重巡は摩耶にして防空カットイン兵装にしておくこと。道中事故率が減る上に、後述の理由から、ボス撃破率が上がる。 制空値は「131/197/393」なので、420程度で制空確保しておくこと。 道中支援はなくてもなんとかなるが、出しておけば、夜戦をやる必要がなくなるので、そのままボスゲージ削りが可能になる。 ■ゲージ破壊編 ◆「航空支援でボスを一撃スナイプ」するために 「航空支援でボスを一撃スナイプ」するために必要なこと。 まず、「ボスへの到達率」を上げる。ボスに到達できなければそもそも、「航空支援でボスを一撃スナイプ」することはできない。なので、とにかく道中事故を減らすこと。そのためには、以下が必要。 ①「司令部施設」を採用することで撤退率を下げる。 ②「開幕爆撃、開幕雷撃、道中支援」を使って砲撃戦前に敵を減らすことで、敵砲撃戦での被弾を減らす。 ③「対空カットイン」「制空確保」で道中の空母ヲ級改フラグシップの開幕爆撃、ボス前の空襲マスでの一撃大破を減らす。ボス戦でも敵艦載機を減らすことは航空支援の効果を高める。 ④「ボス確定ルート」を採用する。こうすることで、ボス前で逸れて複数戦闘している間に大破撤退する可能性を減らす。 次に、「コストの低減」を図りる。極端な意見を言えば、捨て艦戦術を採用できれば極端に消費資源を減らせ、結果、出撃回数を増やす=「航空支援でボスを一撃スナイプ」する確率を増やすことができる。 最後に、「航空支援の最適化」を図る。これをすることで航空支援の威力の底上げを図る。 ◆「ボスへの到達率」を上げる ①「司令部施設」を採用 必ず、摩耶かあきつ丸に装備させる。4スロット目が空きがちな摩耶に装備するのを推奨する。 ②「開幕爆撃、開幕雷撃、道中支援」を採用 砲撃戦前に敵を減らすことで、敵砲撃戦での被弾を減らせば、それは大破撤退率の低下に直結する。 なので、軽巡に阿武隈を採用。第2艦隊の任意枠1に雷巡を採用(開幕雷撃が大切なので、甲標的+魚雷ガン積み推奨)。あきつ丸を採用することで空母2に艦攻艦爆を積む余裕を作る。道中支援は「大和型2飛龍蒼龍」といった、手抜きなしの全力支援を送る。 ③「対空カットイン」「制空確保」を採用 第1艦隊の重巡枠に麻耶を採用し、専用対空カットイン装備(機銃集中配備/高角砲/対空電探)をさせる。残った1スロに司令部施設を装備するといい。 また、雷巡を使いきってしまった場合は、第2艦隊の任意1に秋月型を入れ、より確実に対空カットインが発生するようにするといいだろう。 「制空確保」まで艦載機を積むと、敵の開幕爆撃での被害は目に見えて低減する。 こうすることで、「ボスへの到達率」は向上する。上に、後述するように、ボス戦でも敵艦載機を減らすことは航空支援の効果を高める。 ④「ボス確定ルート」 現状では、下ルートが最善と言われている。 ◆「コストの低減」 現状、第2艦隊に地上施設特攻装備を装備させても、ボス撃破に繋がっていない状況のほうが多い。 そのため、極論を言えば第2艦隊は捨て艦を採用しても問題なかったりする。 実際、次のE7では捨て艦戦術がすでに確立している。採用するかどうかは事故判断で。 まあ、それは極論として、第2艦隊が夜戦でボスを撃破するという役割を果たせていない以上、「軽巡1駆逐5」で出撃しても問題ないかもしれない(それで道中撤退要因になるならば本末転倒だが)。現状では、第2艦隊の地上施設特攻装備は、「航空支援で妖怪1足りないになった時の保険」ぐらいの意味しか見出されていない。 ◆「航空支援の最適化」 決戦支援は航空支援を送る。「ギミック解除後のボスには爆装特攻がある」とされているためである。 こちらも道中支援と同じく、一切手抜きなしの本気支援を送る必要がある。 強力な航空支援とは、「スロットが大きい空母の採用」と「制空喪失状態にならない配慮」である。つまるところ通常の開幕爆撃と同じで、「開幕爆撃の火力は空母自体の火力ではなくスロットの大小で算出される」「艦載機迎撃後のスロットの大小で火力を算出するため、航空優勢以上が望ましい」。ただ、開幕爆撃と違って航空支援で航空優勢以上を確保するのは至難の業(だからこそ、航空支援が使われる事態は、敵に航空戦力がいない場合のみとされていた)なので、「制空喪失状態にならない配慮」が必要になる。また、航空支援は「開幕爆撃のあとで行われるため」、開幕爆撃で「制空確保」にしており、「対空カットイン」を決めておけば、航空支援を迎撃する敵艦載機数が減り、航空支援の威力を低減しないですむ。 具体的には、「軽空母やグラーフ・ツェッペリン」は第2スロット以降が少ないので採用すべきではない。「蒼龍飛龍」は道中支援の砲撃支援向きなので除き、「翔鶴甲瑞鶴甲」はその頑丈さから攻略本体向きなので除かれる。なので、航空支援向きなのは、「赤城加賀」「翔鶴改2瑞鶴改2」「大鳳」「雲龍姉妹」となる。燃費は度外視して、「赤城加賀」「翔鶴改2瑞鶴改2」「大鳳」は積極的に採用したい。 装備は、爆装特攻と制空確保を配慮して「艦爆3艦攻1」となる。 ◆編成装備例 空母2ルートを採用している。そのため、制空値は420程度。ラストダンスは500弱。 ・第1艦隊 摩耶:対空カットイン+司令部 扶桑:主砲2瑞雲2 山城:主砲2瑞雲2 翔鶴甲:艦攻2艦戦2 瑞鶴甲:艦攻2艦戦2 あきつ丸:艦戦3 瑞雲(上位瑞雲を採用すること)は制空補助と同時に、ボス戦での開幕爆撃を期待している。爆装特攻は開幕爆撃でも有効とされているため。本来の地上施設への攻撃ならば三式弾を装備させるところだが、ボスの装甲が厚すぎて、砲撃戦での打撃をほとんど期待できないので、それならばいっそ、瑞雲2がいいだろうという判断。 空母が艦爆2ではなく艦攻2なのは、「爆装特攻とされているが、艦攻艦爆両方に特攻があるという検証がある」ため。不安ならば艦爆2でもいいが、おそらくはほとんどの鎮守府で、上位艦爆の数が足りていないと思われるので、それならばいっそ、上位艦攻を使ったほうがいいだろう。 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 大井:魚雷2甲標的 江風:大発2WG 秋月:主砲電探探照灯 羽黒:主砲2夜偵三式弾 鳥海:主砲2夜偵三式弾 先に説明したとおり、第2艦隊の地上施設特攻装備は保険以上の意味を持たない。なので、雷巡などの先制雷撃能力や秋月の対空カットイン能力、探照灯や夜偵による(念のため)夜戦戦力の向上を図っている。 江風や大潮の大発装備駆逐を残していたのだが、殆ど役に立たなかったよ。。。 ・道中支援:砲撃支援 大和:主砲2電探2 武蔵:主砲2電探2 蒼龍:艦爆2電探2 飛龍:艦爆2電探2 駆逐:電探3 駆逐:電探3 空母の艦爆2は、「命中が高く」「攻撃が高い」「艦攻か艦爆」という意味。現状だと最強なのが「命中4」「爆装10」の「江草艦爆」が最強なので艦爆と書いている。詳しくは、自分の過去の記事「初級者のための艦これドクトリン:支援艦隊ドクトリン」を参照のこと。 戦艦は、大和電探が装備できる大和型か長門型が望ましい。 ・決戦支援:航空支援 赤城:艦爆3艦攻1 加賀:艦爆3艦攻1 大鳳:艦爆3艦攻1 雲龍:艦爆3艦攻1 駆逐: 駆逐: 「航空支援がボス戦での本隊」なので、決戦支援に積む艦爆は手を抜かず、最強の艦爆を優先的に装備させること。 駆逐は(開幕爆撃に参加できないので)攻撃に参加しないので、なにも装備させる必要はない。 #
by hiduka
| 2016-05-12 20:17
| 艦これ
|
アバウト
カテゴリ
以前の記事
2017年 08月 2017年 05月 2016年 08月 2016年 05月 2015年 11月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 02月 2014年 11月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2013年 04月 2011年 06月 2009年 02月 2007年 12月 2007年 08月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||