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2009年 02月 13日
「The Book of the Law」 ***プレアクト*** ■シナリオデータ プレイヤー:2~5人 プレイ時間:3~4時間 必要防御系神業:0枚+1枚 使用社会:(未定)企業、メディア、アストラル、テクノロジー ■アクトトレーラー キャスト作成前に以下を読み上げよ。 ―――――――――――――――――――――― ニューロデッキ。 稀代の魔術師アレイスター・クロウリーが生み出した トートのタロットをアレンジしたニューロエイジ版タロット。 千早俊之記念美術館に安置されたそれが、 何者かによって奪われた。 時同じくして起きる不可解な事件の数々。 歌を忘れたカブキ。忠誠心を無くしたクグツ。エゴを失ったレッガー。 26のスタイルを意味するそれの喪失が意味するのは果たして、 平和か、それとも混乱か? トーキョーN◎VA The Detonation 「The Book of the Law」 運命の扉が、漆黒の闇を広げて待ちかまえる! ―――――――――――――――――――――― ■推奨スタイル ①ハイランダー:セレマを助けるハイランダー ②ニューロ:ウィザード級ニューロ ③フェイト:フリーランスの探偵 ④カブト:腕利きのカブト ⑤トーキー:N◎VAスポのトーキー キャストが4人以下の場合、③④⑤の任意の枠を削る。 ●必要な防御系神業 ゲストの即死系神業だけでキャストが死亡するのを防ぐため、キャスト全員で0個以上の防御系神業が必要である。ゲストが死亡するのを防ぐには、さらに1個以上の防御系神業が必要である。 ■キャスト間コネクション 以下の順番で取得すること。 『ハイランダー』→『ニューロ』→『フェイト』→『カブト』→『トーキー』→『ハイランダー』 ■シナリオハンドアウト 各キャストには以下の設定がつくことになる。キャスト作成時にプレイヤーとよく相談すること。 『ハイランダー』:セレマを助けるハイランダー 『ニューロ』:ウィザード級ニューロ 『フェイト』:フリーランスの探偵 『カブト』:腕利きのカブト 『トーキー』:N◎VAスポのトーキー キャスト1:『ハイランダー』 設定:セレマを助けるハイランダー コネ:セレマ 推奨スート:生命(運命の少女) キャストコネ:『ニューロ』 PS:世界の敵に《天罰》を 何者かに追われる少女セレナ。気づけば君は、身を挺して少女を守っていた。助けを求める少女がいたとして、それを見過ごすことが君にできるだろうか? ※ 《天罰》など、万能系神業が必須。エンディングまで神業を残しておくといいことがあるだろう。 キャスト2:『ニューロ』 設定:ウィザード級ニューロ コネ:“バイカウント” 推奨スート:感情(友人) キャストコネ:『フェイト』 PS:“バイカウント”の《電脳神》を探し出す “バイカウント”と名乗る友人は、思索に耽るニューロであった。その思索は、困難を極めるであろうことは想像するだに簡単だった。そんな彼が、「《電脳神》に会ったんだ。これで探索の旅はおわりだ」と誇らしげに告げた。だけど君は胸がざわついた。一体彼は、なにを見いだしたのだろうか? ※ 《電脳神》など、情報系神業が必須。 キャスト3:『フェイト』 設定:フリーランスの探偵 コネ:千早俊之 推奨スート:外界(依頼人) キャストコネ:『カブト』 PS:失われた《真実》を取り戻す 千早俊之記念美術館の至宝・ニューロデッキが盗まれた。幾重ものセキュリティをくぐり抜け、誰にも気づかれずに盗み出した犯人を見つけ出し至宝を取り戻してほしいというのが、館主にして千早グループの主・千早俊之の依頼。手がかりすら皆無な困難な依頼に、君はだが、すでに手がかりを見いだしていた。 ※ 《真実》など、情報系神業が必須。 キャスト4:『カブト』 設定:腕利きのカブト コネ:占いじじい 推奨スート:理性(導き) キャストコネ:『トーキー』 PS:《難攻不落》の盾となる 占いじじい。難事件しか持ってこない厄介な依頼人。そんな疫病神のような爺さんが、フラリあらわれて言い出すのが、「ニューロエイジの危機」ときた。だけどその直後、襲撃を仕掛けてきたカタナの少女を見て確信に至る。こいつは確かに、《難攻不落》の盾が必要な難事件だ。 ※ 《難攻不落》《黄泉還り》など、防御系神業を推奨。 キャスト5:『トーキー』 設定:N◎VAスポのトーキー コネ:九条政次 推奨スート:外界(上司) キャストコネ:『ハイランダー』 PS:不可解な事件の真相を《暴露》する 不可解としか言いようがない事件が起きた。ニューロエイジの住人たちが次々に生き様(スタイル)を失っているというのだ。歌を忘れたカブキ、忠誠心を無くしたクグツ、エゴを失ったレッガー。確かにそれで、少しだけ世界は平和になったような気もするが、でも君が愛したニューロエイジはもっと騒々しく活力に溢れたもの。君は事件取材することにした。 ※ 《暴露》の所持を推奨する。 ■重要ゲスト ●セレマ(マネキン◎) 女性。外見はマネキンのタロットカードの少女。何者かに追われている少女に出会うところから『ハイランダー』の物語ははじまる。 ●“バイカウント”(ハイランダー◎) 男性。『ニューロ』の友人で、落ち着いた雰囲気を持つハイランダー◎のニューロ。世界の行く末を按じる思想家の青年。 ■レギュレーション 『マーダーインク』収録の切り札ルールとPSルールとを採用する。 ただし、切り札ルールについては若干特殊な処理をする。具体的には当日に説明する。 2007年 12月 17日
特 報 ! ! 儀式回路プロデュース第2弾・本格ホラーシナリオ『イノヲノモリ』公開決定! C73初日12月29日土曜日東ピ-57bにて頒布予定! ![]() サークル儀式回路 http://g-kairo.sakura.ne.jp/ 儀式回路の作業日報 http://gkairo.exblog.jp/ 『イノヲノモリ』プロダクトページ http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/04/index.html ![]() ◆儀式回路プロデュース第2弾・本格ホラーシナリオ 業界に衝撃をもたらした前回の無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』とうってかわり、今回はスタンダードなTRPG用のシナリオを用意しました。 ですが、ただシナリオを提供するだけでは面白味がない! 今回もやってくれました! 儀式回路!! 日本の怪談の古典、『稲生物怪録』に取材した本格和風ホラーをご用意いたしました。 ![]() ◆体裁 日本の怪談に題材を取ってきたということで、雰囲気を重視し、和本の体裁を採用しております。これを見せればもう、PLたちにも今回の物語の趣旨は一発で伝わることになるかと! ◆物語 それは深い闇から現れるモノなのか? それとも心の闇が見せるモノなのか? ……キミが居るから、帰ってこれる 恐怖の世界があなたをいざなう 物語の舞台は、日本のどこにでもある一地方都市。 そこを舞台に描かれる、学校での一夜。 ちょっとしたことが原因で、恐るべき怪異に巻き込まれた男女4人の学生の数奇な一晩を描いたシナリオです! 恐るべき怪異を目の当たりにしたとき、人が信じることができることは、人のぬくもりだけ……。 そう、キミがいるから、ボクは帰ってこれるんだ……! 冬、こたつを囲んで酒を呑みながらのセッション。 夏、眠れぬ夜に肝を冷やす一夜の怪談話。 そんな感じで、お気楽極楽に楽しんでもらえれば幸いです。 ![]() ◆悪魔 儀式回路といえば、お茶目な悪魔たち! 前回の繰り返す時間に相応しい“時計の悪魔”アクロックに代わりまして、今回、主人公を物語へと誘うのは、“絵本の悪魔”絵魔と名乗る、フランス人形のようなかわいらしい少女。 なんでも彼女、なにはともあれ、面白い物語がなによりも大好きでして、仕事そっちのけで面白い物語を求めてしまう、ちょっと変わった悪魔だとか……? はてさて、彼女のかわいらしい口から、どのような物語が紡がれるのでありましょうか? ![]() ◆対応システム 前回同様、今回も使用システムは『旧約・魔獣の絆』に対応しています。 そのほか、今回はホラーということなので、ホラーに相応しいシステムをチョイス! 『クトゥルフ神話TRPG』『コール・オブ・クトゥルフD20』に完全対応であります! これでもう、絶版システムだからプレイ不可能なんて言われませんね! ![]() ◆充実した資料群 今回も、ハンドアウトは充実しています! 前回同様詳細なプレセッションに、PLに配るための「情報カード」や「イベントカード」を完備! PLのイメージ喚起をフォローしております! さらに、『クトゥルフ神話TRPG』『コール・オブ・クトゥルフD20』用のハンドアウトも、儀式回路公式サイトにて、近日中に頒布予定! この、かゆいところに手が届く、ハンドアウトの充実ぶりも、サークル儀式回路の魅力のひとつです! ◆プロデュース第一弾『此花咲哉』もよろしく! 世界初! 空前絶後のキャンペーンシナリオ集・無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』もよろしく! http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/05/index.html 2007年 08月 16日
それではみなさん、西や-07b“presented by tatuya”にてお待ち申し上げております! ![]() 2007年 08月 15日
無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』は、C72:2007年8月17日(金)西や-07bにて頒布予定!! ![]() サークル儀式回路 http://g-kairo.sakura.ne.jp/ 儀式回路の作業日報 http://gkairo.exblog.jp/ 『此花咲哉』プロダクトページ http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/05/index.html 儀式回路プロデュース無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』紹介 http://tatuya215.exblog.jp/5934884/ 『此花咲哉』デモムービー http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/05/movie.html ところで、なぜ『此花咲哉』は、無電源ヴィジュアルノベルなのか? そのように名乗るのにはなんらかの意味があるのか? そのようにお考えの読者もいらっしゃることでしょう。そこでコミケ頒布直前のこの時期、なぜ、『此花咲哉』は、無電源ヴィジュアルノベルと銘打つのか、そのわけをお話ししようと思います。 ◆繰り返す5日間 『此花咲哉』の主題は、繰り返す5日間からの脱出です。 世界は、3月23日の朝に始まり、3月27日の夜に終わり、また再び、3月23日の朝からはじまります。この繰り返す5日間(それぞれ1日は、「朝」「昼」「夜」の3つのシーンに分けられているので、計15シーン)が、1回のセッションに該当します。 前の周の記憶がないPCたちは、そのままだと、全く同じ5日間を繰り返すことになってしまうことでしょう。 ですが、『此花咲哉』はTRPGセッション。従前の5日間と違う5日間を過ごすという選択肢が、PCたちには与えられます。さながら、ヴィジュアルノベルの2周目以降のように、PCたちは様々な場面で従前と異なる選択肢を選び、従前と異なる5日間を過ごすことになります。 そして、様々なトライアンドエラーにより、PCたちは少しずつ、世界の、物語の真相に近づくことになります。 ![]() ◆魅力的なヒロインたち 『此花咲哉』には、様々なヒロインたちが登場します。 絵師めげさんの華麗なイラストによって、愛らしく描かれたヒロインたちをお楽しみ下さい。 ですが、ヒロインたちは、物語に花を添えるだけではありません。 彼女たちは、それぞれ人知れず苦しみ悩んでおります。 PCたちは、繰り返す5日間で彼女たちと日常をはぐくみ、少しずつ彼女たちの心の間に分け入り、彼女たちの悩み苦しみを知ることになります。 そしてときには、彼女たちと対決することに至るかもしれません。しかしそれは、彼女たちとの決別を意味するのではありません。彼女たちをより深く理解し、彼女たちの悩み繰り紙魚を解放するために必要なプロセスなのです。 そうしてPCたちは、日常と非日常を行きつ戻りつ、物語の真相に近づくことになります。まるで、ヴィジュアルノベルの一ジャンル、ギャルゲーみたいですね! このプロセスを支えるのが、まさに、先ほどの繰り返す5日間なのです。 ![]() ![]() ◆多彩なイベント群とイラスト! では、その魅力的なヒロインたちは、どのように描かれるのでしょうか? そのために用意されたのが、200を超えるイベント群です。 あらかじめ予想されるイベントを200用意し、それを自在に組み合わせることでシーンを形成するというシステムを採用しております。 そして、それをサポートするのが、「イベントクラスター」という概念。イベントそれぞれにチェックボックスを設け、一度通過したイベントを把握できるようにすると同時に、イベントをレベルによって階層分けし、フラグ管理を容易にします。さながらヴィジュアルノベルのようなシーン立てが、TRPGにおいても、イベントクラスターによって可能となるのです! さらに! それだけではありません! イベントが一見して判るように、イベントイラストを多数用意! その数なんと102枚! 背景写真や登場人物イラストも含めると、さらに数が増えます! そう、『此花咲哉』は、無電源“ヴィジュアル”ノベルなのです!! ![]() ◆TIPSで世界の謎に挑め! さて、ここまでイベントが多いと、クリアも大変なのではないか? そうお考えの方もいるでしょう。 そのとおり。『此花咲哉』はやりごたえ抜群の高難易度。 ですが、クリアできないのでは意味がないでしょう。 そこでPLたちを助けてくれる情報源として、TIPSを用意しました。 TIPSは、時代背景や豆知識、夢や幻、ヒロインたちの独白を文章化した物です。全部で100枚に及ぶTIPSを回収し、世界の謎に挑んでください。『此花咲哉』は、伝奇ヴィジュアルノベルなのです! ![]() ◆セッションシート また、PLが使用するセッションシートにも工夫を施しています。 繰り返す5日間をキャンペーンで遊ぶPL。当然、「あれ? 前の周、どんな行動取ったかな?」「3周前に通過したイベントは、どんな奴だったっけ?」といった疑問も出てくるでしょう。 そこでいちいちGMに質問しては、話になりません。 そこで、ヴィジュアルノベルの回想モードのようにイベントを一覧できるように致しました。 それが、セッションシートの存在です。 見ての通り、あらかじめ5日間を15のシーンに切り分け、それぞれのシーン内容をメモできるように欄を設け、また、イベントを一覧できるように、イラストを糊で貼り付ける空白を用意しました。 ふとセッションシートを振り返ってみれば、貴方が通過した、あんなイベントやこんなイベントも、すぐに回想できるでしょう。 『此花咲哉』は、鋏と糊で形作られる、無電源ヴィジュアルノベルなのです。 2007年 08月 13日
無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』は、C72:2007年8月17日(金)西や-07bにて頒布予定!! ![]() サークル儀式回路 http://g-kairo.sakura.ne.jp/ 儀式回路の作業日報 http://gkairo.exblog.jp/ 『此花咲哉』プロダクトページ http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/05/index.html 儀式回路プロデュース無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』紹介 http://tatuya215.exblog.jp/5934884/ 『此花咲哉』デモムービー http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/05/movie.html 昨日、当日ディスプレイとして設置するポスターを作ってきました! 当日は、こちらのポスターを目印に!! ![]() ![]() ![]()
2007年 08月 10日
無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』は、C72:2007年8月17日(金)西や-07bにて頒布予定!! ![]() サークル儀式回路 http://g-kairo.sakura.ne.jp/ 儀式回路の作業日報 http://gkairo.exblog.jp/ 『此花咲哉』プロダクトページ http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/05/index.html 儀式回路プロデュース無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』紹介 http://tatuya215.exblog.jp/5934884/ 今回は、無電源ヴィジュアルノベルの名に恥じぬよう、デモムービーを先行公開致します! イラスト100枚越えの暴力、ここに極まる! これがギャルゲーというものだよ、明智君!! http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/05/movie.html 無電源ヴィジュアルノベル『此花咲哉』を、どうかご声援下さい! 2007年 08月 07日
C72:2007年8月17日(金)西や-07bにて、サークル儀式回路プロデュース第一弾『此花咲哉』を頒布します! ![]() ◆サークル儀式回路とは?! プロジェクト「儀式回路」を主催するために結成されたプロジェクトチームだ! サークル儀式回路 http://g-kairo.sakura.ne.jp/ 儀式回路の作業日報 http://gkairo.exblog.jp/ ◆第一弾『此花咲哉』だと! プロジェクト「儀式回路」第一弾企画こそ、TRPGキャンペーン『此花咲哉』だ! 『此花咲哉』プロダクトページ http://g-kairo.sakura.ne.jp/products/05/index.html ◆無電源ヴィジュアルノベル? だが! 『此花咲哉』は、ただのTRPGキャンペーンではない! 圧倒的に強化されたヴィジュアル! 練りに練られたストーリー! やりごたえのあるゲーム性! そして! どこまでも萌えに特化した魅力的なヒロインたちと、それを彩るイベント群!! これはもはや、TRPGの枠を越えた、無電源ヴィジュアルノベル! それが、『此花咲哉』だ! 合い言葉は、そう。 「まるでギャルゲのよう」 「ちがう、ギャルゲそのものだ」 これは、TRPGにおけるヴィジュアル、キャンペーン構造、ストーリー展開、萌えムーヴ、イベント展開、ありとあらゆるTRPGガジェットに一大革命をもたらす、そんな革新的な、キャンペーンシナリオなのだ! 望まれもしないのに、TRPG史に燦然とその名を残してしまうであろう作品こそ、この『此花咲哉』である(笑)。 ![]() ◆圧倒的なヴィジュアル群! そして我々は、プロジェクト「儀式回路」を立ち上げるにあたって強力な援軍を要請した。 その人物こそ、めげさん。 なんと、登場人物全員にイラストが付いていて、さらに、イベント100枚を描き起こして貰っている! この圧倒的に華麗なイラストを見よ! 打ち震えよ! ![]() ◆テキストも圧倒的だ! だけど『此花咲哉』はイラストだけのキャンペーンじゃない! 圧倒的なテキスト量も魅力だ! キャンペーンブック208頁。だけど、それだけじゃないんです! 別冊でリプレイ112頁も付いてくる! なんと、二分冊!! ソードマスターヤマトもびっくりだ! ◆新感覚、TIPSで世界の謎に挑め! 『此花咲哉』はやりごたえ抜群の高難易度! でも、クリアできないんじゃ意味がない! そこでPLたちを助けてくれる情報源。それが、TIPSである。 PLは、TIPSは、時代背景や豆知識、夢や幻、ヒロインたちの独白を文章化した物だ。 全部で100枚に及ぶTIPSを回収し、世界の謎に挑め!
2007年 02月 02日
ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/911139.html 「痛いニュース」で取り上げられていたので、著作権について珍しく、ブログで意見を書いてみる。 全体的に、ジャスラックと大阪地裁とを叩く論調だったが、「痛いニュース」コメントの「505」で、判決文を紹介し、「これ読むと、デサフィナード側が最初JASRAC管理曲は演ってない、と言ってたのに、その後JASRACに証拠を突きつけられてしまい、その後証言を変えてしまった結果当初の主張と食い違ったり、かなり裁判長の心証を悪くしたのが分かる」という指摘があった。この部分が、自分がこの記事を書くきっかけとなっている。 そこで、自分なりに判決文を検証してみた。裁判所の判断部分を斜め読みしただけのレベルだが、読んだ限り、裁判所の判断は、それなりに筋は通っていた。以下、必要な箇所を適宜引用(太字部分)してコメントする(著作権侵害とか言うなよ、日本の著作権法じゃ、判決書には著作権ないからな(著作権法13条))。 平成19年1月30日判決言渡 平成17年(ワ)第10324号著作権侵害差止等請求事件 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070131152830.pdf 【60~61p】 被告は,平成17年2月23日の本件仮処分事件の審尋期日において,本案訴訟による解決がなされるまでの間,本件店舗では管理著作物を演奏しないことを表明したが,これも本件の終局判決が言い渡されるまでの間の措置として管理著作物を演奏しない旨を表明しているにすぎないものであることが,その主張の趣旨に照らし明らかであり,その後の対応については態度を明らかにしていない。 そして,かかる意見表明後も,ライブにおいて主催者が原告から管理著作物の利用許諾を得ているか否かを書面で確認することもせず,被告自身が管理著作物であるか否かを判断することもできない中で(被告自身がこのことを認める供述をしている。被告本人供述),本件店舗におけるライブ演奏において,管理著作物が演奏され続けているものである。 これらの状況に加えて,原告の管理著作物である日本国内外の楽曲は,原告によれば460万曲以上にも及ぶこと(甲18)からすると,被告は,将来においてなお本件店舗において管理著作物を演奏するおそれがあるというべきである。 被告は,現在,ライブ主催者が原告から管理著作物の利用許諾を得ようとしても原告が不当に拒否するため,結局ライブを開催することができず,その他のピアノ演奏も中止しているから,管理著作物の使用の差止めを命ずる必要性はないと主張するが,現にライブ演奏による著作権侵害行為は継続しており,ピアノ演奏も暫定的に中止しているにすぎないから,上記差止めの必要性は優に認められる。 したがって,請求の趣旨第1項については,本件店舗における「ピアノリクエスト・ピアノ弾き語り・ピアノBGM」における演奏,入場料を徴収する「ライブ」における演奏について,ピアノ,ウッドベース,ドラムセット,パーカッション,ギター,ベース等の楽器演奏及び歌唱による管理著作物の使用差止めの請求は,理由がある。 ここが、「将来的にも著作権侵害行為を続ける恐れがある」と報道された部分と思われる。ピアノ撤去自体は、62~63pで、論じられている。とにかく、「現にライブ演奏による著作権侵害行為は継続しており,ピアノ演奏も暫定的に中止しているにすぎない」という部分が、判断の核心のようだ。 【59~60p】 また,被告は,平成17年5月20日ころ,本件店舗内にインターネット対応の音声付き監視カメラを設置し,その上で,原告に対してそのユーザー名及びパスワード等を開示し,原告が本件店舗内でのステージ演奏の様子を見ることができるようにした。 被告は,本件仮処分事件の平成17年2月23日の審尋期日に,本件店舗における演奏に管理著作物を使用しないと述べていたが,その後,ライブの出演者等が原告から管理著作物の利用許諾を得たことを書面で確認するなどの措置は執っておらず,演奏された楽曲が管理著作物であるか否かも十分に調査してはいなかった。 被告は,平成17年2月23日以降,ピアノリクエストを中止し,その後,ピアノ弾き語り,ピアノBGMも中止した。被告は,本案訴訟による解決がなされるまでの間,本件店舗において管理著作物は演奏しないという意思を表明し,本件仮処分事件以降の各手続を通じてそれを根拠に保全の必要性がないと主張してきたが,前記認定のとおり,プロ歌手によるライブは引き続き開催し,その際には管理著作物の演奏もなされている。 ネット中継の部分は、おそらくここ。 侵害の有無の判断を(本来ならば、被告側が権利処理をとりまとめて、ジャスラックに許諾を得なければならないところ、)侵害の判断をジャスラックに丸投げしているところが、裁判所にとって問題視されているようだ。確かに、ジャスラックは許諾を与えたいのに、「侵害していたら言ってください」という被告の態度には、問題がある(「許諾を与えること」と「侵害を指摘すること」は、別の問題であることに注意。許諾を求めるのが筋)。 確かに「505」が指摘するように、「これ読むと、デサフィナード側が最初JASRAC管理曲は演ってない、と言ってたのに、その後JASRACに証拠を突きつけられてしまい、その後証言を変えてしまった結果当初の主張と食い違ったり、かなり裁判長の心証を悪くしたのが分かる」という部分が、よくわかる認定になっている。だから、裁判所の判断も、それなりには理由がありそうだ。 なお裁判所は、こんな判断もしている。 【56p】 したがって,貸切営業における演奏については,管理著作物の利用主体は本件店舗の経営者たる被告であると認めることはできない。 (4) 小括 以上によれば,本件店舗におけるピアノ演奏及びライブ演奏については,被告が演奏の主体であることから,被告による演奏権侵害の余地がある。 また,証拠(甲53,56ないし59,被告本人)及び弁論の全趣旨によれば,本件店舗において,平成18年4月29日に行われた結婚披露宴の二次会,同年6月18日に行われた「サッカーワールドカップ第2回観戦会」,同月23日に行われたバンド発表会,同年7月1日に行われたピアノ教室発表会,同月16日に行われた結婚披露宴の二次会は,いずれも貸切営業であると認められ,上記(3)のとおり,貸切営業における管理著作物の利用主体は被告とは認められないから,これらの営業における管理著作物の演奏は,被告による管理著作物の著作権侵害行為には該当しない。 ここは、法的にはかなり重要な判断で、貸し切り営業とそれ以外の営業とを区別して、貸し切り営業については、「店は責任主体ではない」という形で、賠償の範囲を限定している。 つまり、裁判所も、ジャスラックの言い分を一方的に認めているわけではないと言うこと。 以上、つらつら引用してきた上で、とりまとめると、この判決を受け入れるか受け入れられないかは、下記の通り。 そもそも、この判決は、差し止め(と、その手段としてのピアノ撤去)訴訟である。 したがって、いままでの事実認定にしたがって、“確定的でない将来の危険性”を判断しなければならない。そこで裁判所は、上記のとおり“現在進行形で著作権侵害が行われている”と認定し、“確定的でない将来の危険性”を判断した。 果たして、34p以下の演奏事実を持って、“現在進行形で著作権侵害が行われている”と認定し、“確定的でない将来の危険性”を判断することを、受け入れるのか? 受け入れないのか? それがまさに問題となっているのだろう。……個人的には、現行法に従えば、本件の演奏事実をすれば、裁判所のように判断するしかないようにも思われる。 読者のみなさんは、どう考えますでしょうか? いえね。自分も、「痛いニュース」のコメントの論調(要は、叩き方)は、間違っているとは思うんですが、判決書の判断が果たして、(理屈の筋道は通っているとしても)妥当だったのか? ということに関しては、自信がないので、この記事を通して、ほかの方々にも検証して貰いたいんですよ。 ただ、どちらにしても、コメントの直情的条件反射的な、裁判所叩きの論調には、同調できないことは、指摘できたとは思っている。 なお、ちなみに、田中俊次裁判長の判決で、同じく、正露丸判決が叩かれている。「痛いニュース」コメントでも取り上げられているのだが。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/747134.html コメントを読んでいると、直情的条件反射的な、裁判所叩きの論調(「どうみても類似している」「大幸薬品カワイソス」)になっているが、これも、判決書を良く読んでみると、誤読(というか、そもそも読んでいないこと)が、よくわかる。本家の2chレス「203」以下を見ればわかるのだが、そもそもこの判決は、「ラッパのマーク部分でしか、各社の区別はできない」という判断をしているに過ぎない。ほかの部分は、「正露丸」と呼ばれていた商品が、昔から使っていた色であったり、デザインであったりして、そもそも、各社商品を区別できる部分は、ラッパのマークの部分にしか見いだせないという判断をしている。 簡単に言ってしまえば、「むしろ(後発業者である)大幸薬品が、デザインを独占しようとしている」のだ。 いままで、ずっと、各社共通のデザインを使用していたにもかかわらず、だ(だからこそ裁判所は、各社で共通していないラッパのマークの部分が、区別の核心としている)。 こちらの判決は、最終的には、裁判所の判断が正しいということで落ち着いている。 この判決のように、今回の判決についても、読者が、冷静な判断を下せることを、心より願いたい。 2007年 01月 16日
「だれがマリアを助けるの?」 ***プレアクト*** ■シナリオデータ プレイヤー:4~5人 プレイ時間:3~4時間 必要防御系神業:2枚 使用社会:ヴィル・ヌーヴ、南米、企業、軍事 ※ 本アクトは、下記のような方々に特にお勧めです。 ・南米の独裁者と聞いて心ときめく方 ・失恋旅行と聞いて心ときめく方 ※注意事項 プレアクトに、〈社会:ヴィル・ヌーヴ〉1レベルとガイド(〈社会:ヴィル・ヌーヴ〉10)とを支給すること。 オープニングがN◎VA、リサーチ(とオープニングの一部)がヴィル・ヌーヴ、クライマックスが南米ボードマン共和国、それぞれがアクトの舞台となる。 『フェイト』の恋人の「アンジェリカ」と、アクトタイトルに出てくる「マリア」とは、別人である。注意すること。 ■アクトトレーラー ―――――――――――――――――――――― 「別れましょう、わたしたち」と、彼女は言った。 それは、声にならない悲痛な叫び。 「あんな我が儘な女、さっさと別れてしまえ」と、皆が言う。 それは、真意を知らぬ無責任な言葉。 「失恋旅行に付き合ってあげる」と、彼女は言った。 それは、心を凍てつかせた彼女の、精一杯のぬくもり。 「なんでわたしを、助けたの?」と、彼女は言った。 それは、旅先のヴィル・ヌーヴ。少年の銃口を見る呟き。 「アンジェリカを、どうかよろしく」と、彼女は言った。 それは、どこで聞いた言葉だったろうか? トーキョーN◎VA The Detonation 「だれがマリアを助けるの?」 彼女の凍てついた心を溶かすのは、キミのぬくもり。 ―――――――――――――――――――――― ■シナリオハンドアウト 各キャストには以下の設定がつくことになる。キャスト作成時にプレイヤーとよく相談すること。 キャストが4人以下の場合、⑤を削る。 ①フェイト:アンジェリカの恋人 ②カブト:アンジェリカのボディガード ③アラシ:ボードマン共和国政府軍所属 ④トーキー:N◎VAスポ記者 ⑤クグツ:千早重工後方処理課 キャスト1:『フェイト』 設定:アンジェリカの恋人 コネ:アンジェリカ・ボードマン 推奨スート:感情(恋人) キャストコネ:『カブト』 PS:アンジェリカの真意を確かめる 「別れましょう、わたしたち」と、アンジェリカは言った。アンジェリカは我が儘な女だと、貴方の友人はみんな口をそろえる。でも、貴方は知っている。本当は、誰よりも心優しく頑張り屋だということを。だから、直後「貴方の失恋旅行に付き合ってあげる」と言ったときの彼女の表情を見て、納得がいった。その凍てついた表情を、どうすれば溶かすことができるのか。貴方は、彼女と共に、ヴィル・ヌーヴに向かった。それは、奇妙な失恋旅行だった。 ※ 《真実》など、情報系神業が必須。アンジェリカの《真実》を見いだし、凍てついた表情を溶かすことが、パーソナルクエストになる。 キャスト2:『カブト』 設定:アンジェリカのボディガード コネ:リリック 推奨スート:感情(憎悪) キャストコネ:『アラシ』 PS:アンジェリカの真意を確かめる 貴方は現在、南米ボードマン共和国大統領の一人娘アンジェリカを警護している。独裁者ボードマン大統領は国民の憾みを買う極悪人だ。その一人娘となれば、どんな風に見られるか考えるまでもない。数度の暗殺計画。そのすべてを貴方は防いだ。旅行先のヴィル・ヌーヴで、少年リリックが拳銃を突きつけたときも、貴方は驚きもしなかった。だけどそのときの、リリックの憎悪とアンジェリカの表情とが、気にかかった。 ※ 《難攻不落》など、他人を守る防御系神業が必須。少年リリックによるアンジェリカ暗殺未遂が契機となり、リリックとアンジェリカとに興味を持つ。 ※『カブト』の登場について チームによる護衛であるため、『カブト』には非番もある。護衛中のため登場できないというケースは存在しない。 キャスト3:『アラシ』 設定:ボードマン共和国政府軍所属 コネ:キリング少佐 推奨スート:理性(親友) キャストコネ:『トーキー』 PS:キリング少佐の動向の調査 貴方は現在、南米ボードマン共和国政府軍に所属し、反政府軍と戦っている。留学中のボードマン大統領の娘にしてアレス将軍の婚約者アンジェリカを、共和国に呼び戻すための護送が、アレス将軍からの命令。反政府軍のキリング少佐の妨害も考えられるため、まずは彼を調査するところから始めるべきだ。 ※ 《突破》など、障害物排除系神業を推奨。アンジェリカのヴィル・ヌーヴ旅行が終わるまで、アンジェリカに同行することを命じられる。 キャスト4:『トーキー』 設定:N◎VAスポ記者 コネ:九条政次 推奨スート:外界(上司) キャストコネ:『クグツ』 PS:アンジェリカの真意を確かめる ボードマン大統領の一人娘アンジェリカと言えば、我が儘なお嬢様だという。貴方は、編集長・九条にアンジェリカのパパラッチを命じられた。本国帰国前の、ヴィル・ヌーヴへの失恋旅行。スクープに狂喜する九条だが、疑念がふくらむ。アンジェリカは本当に、回りが評価するとおりの人物なのか? ※ アンジェリカへの評判に疑念を持ち、取材することが、パーソナルクエストになる。 キャスト5:『クグツ』 設定:千早重工後方処理課 コネ:千早雅之 推奨スート:外界(上司) キャストコネ:『フェイト』 PS:千早重工を勝利に導く 南米ボードマン共和国の内戦は、千早重工にとって頭の痛い問題だった。政府軍に多大な援助を提供するも苦戦を強いられていた。世論も、圧政を敷く政府軍よりも反政府軍に同情的だ。逆転の一手を求め、貴方はヴィル・ヌーヴでの工作活動を命じられた。まだ、あきらめるわけにはいかない。 ※ エグゼクでも良い。敗戦が濃厚のなか逆転の秘策を見いだすことが、パーソナルクエストになる。 ■重要ゲスト ●アンジェリカ・ボードマン(マネキン◎) 女性。南米ボードマン共和国大統領の一人娘。新星帝都大学に留学中。ブランド志向で我が儘な性格で、回りの評判は劣悪。恋人の『フェイト』が評して曰く、心優しい頑張り屋とのこと。 ●リリック(カブトワリ◎) 男性。アンジェリカ暗殺を計画した少年。『カブト』たちによって、取り押さえられた。ボードマン大統領とその娘アンジェリカとを深く憎んでいる。 ●キリング少佐(カブト◎) 男性。南米ボードマン共和国反政府軍所属。ボードマン大統領の圧政に反感し、反政府闘争にその身を投じた。責任感が強い軍人で、『アラシ』の元同僚。 ●ボードマン大統領(エキストラ) 男性。南米ボードマン共和国の大統領。自分の名前を自国の名前とした、自己顕示欲が強い独裁者。反政府軍の逆襲に手を焼いている。 ●アレス将軍(エキストラ) 男性。南米ボードマン共和国将軍。ボードマン大統領の腰巾着。俗物。アンジェリカの婚約者として、次期指導者の地位を約束されている。 2006年 10月 27日
下記が、ハンドアウト提出用フォーマット例です。RLの皆様は、ご確認をお願い致します。 「■重要ゲスト」など、フォーマット例にない項目がございますが、このように自由に項目を付け加えてもかまいませんが、最低限、お願いした項目は、ご記入ください。 「コノハナサクヤ」 ***プレアクト*** ■アクトトレーラー 「今年の桜も、美しゅうございますね」 少女はそう言って、慰めた。 「今年の桜も、赤くないわ」 少女はそう言って、憾みを呟いた。 「花の命は短くて――」 命短し、恋せよ少女(おとめ)。 「紅桜に誓って舞いましょう。世界を賭けて舞いましょう」 少女は、命がつきる前に、この世界と引き替えに、赤い桜を望んだ。 「世界を赤に染めるために――」 それは、紅吹雪が舞い散る霊木の下の物語。 咲くか咲かぬか、此花咲くや? トーキョーN◎VA The Detonation 「コノハナサクヤ」 「……だって、桜の木の下には、死体が眠っていないと」 ――桜の木の下には死体が眠っていると、誰が言い出したのだろうか? ■シナリオハンドアウト 各キャストには以下の設定がつくことになる。キャスト作成時にプレイヤーとよく相談すること。 PLが4人以下の場合、『カブト』を削ること。基本的に、PL3人には対応していない。 『カタナ』:花見中にサクヤという少女と出会った剣士 『フェイト』:和泉大佐を説得したことがある探偵 『クグツ』:千早重工後方処理課 『バサラ』:フリーの退魔師 『カブト』:周防大佐の護衛をするカブト キャスト1:『カタナ』 設定:花見中にサクヤという少女と出会った剣士 コネ:サクヤ 推奨スート:理性(敬愛) キャストコネ:『フェイト』 ――それは、少女と観る花見の夢 サクヤという少女がいた。たおやかに笑う美少女だった。花見が縁で知り合った。少女を、黒服たちが取り囲む。少女のとまどう表情を観て、貴方は腰の刀にその手を伸ばした。 ※ 即死系神業の所持を強く推奨する。サクヤとの交流が、強いモチベーションとなっている。剣士であることが望ましい。 キャスト2:『フェイト』 設定:和泉大佐を説得したことがある探偵 コネ:和泉藤嵩 推奨スート:理性(感服) キャストコネ:『クグツ』 ――それは、父親のささやかな願い 貴方は、日本軍の凶行を止めるために和泉大佐を説得したことがある探偵だ。その事実だけで人々は、貴方の手腕の確かさを知ることができるだろう。ある日、家出した娘サクヤを説得し、連れ帰ってきて欲しいという依頼人がやってきた。良くある依頼だった。その依頼人が、リムジンに乗って、屈強な護衛を連れ歩いていたことを除いて。この依頼は、間違いなく大事件になる。 ※ 隠蔽された秘密を解き明かすために、《真実》など、情報系神業が必須。 キャスト3:『クグツ』 設定:千早重工後方処理課 コネ:ムラクモGX 推奨スート:生命(好敵手) キャストコネ:『バサラ』 ――それは、得難い好敵手 貴方は、軌道千早のトップエージェント・ムラクモGXを好敵手とする、地上千早のエージェントだ。いつものように、ムラクモGXと熾烈な企業抗争を繰り広げていると、軌道千早が突然和平交渉を持ちかけ、撤退した。撤退に疑念をぬぐえない上層部は当然、貴方に背後関係の調査を命じた。 ※ ムラクモGXを好敵手とすることが、強いモチベーションとなるだろう。 キャスト4:『バサラ』 設定:フリーの退魔師 コネ:コノハ 推奨スート:感情(感謝) キャストコネ:『カブト』 ――それは、寂しげに笑う少女 コノハという少女がいた。たおやかに笑う美少女だった。道に迷って難渋していたのを助けた縁だった。少女の望むまま、一日散策に付き合い、そして別れた。数日後、少女と歩いた道筋にあった霊脈のことごとくが破壊されていることを知った。貴方は、コノハが犯人であることを確信した。別れ際に見せた寂しげな笑みを思い出し、貴方は、コノハを止めるために飛び出した。 ※ 《天変地異》など、障害排除系神業が必須。コノハとの交流が、強いモチベーションとなっている。 キャスト5:『カブト』 設定:周防大佐の護衛をするカブト コネ:周防景昌 推奨スート:外界(依頼人) キャストコネ:『カタナ』 ――それは、共に命を掛ける話 黄泉千五百軍呪術士官周防大佐。それが依頼人の自己紹介だった。これが本当ならば、目の前の男は、日本軍のトップエージェントということになる。依頼内容は、N◎VAにいる間の周防大佐自身の護衛。貴方に依頼を頼むこの男は、果たしてどれだけ危険な任務に赴いているのだろうか。 ※ 《難攻不落》など、他人を守る防御系神業が必須。 ■重要ゲスト ●サクヤ(ハイランダー◎) 女性。花見をしていた和服の美少女。たおやかな笑顔が印象的。黒服たちに囲まれる。 ●コノハ(カゲムシャ◎) 女性。道に迷っていたところを『バサラ』に助けられる和服の美少女。たおやかな笑顔が印象的。 ●オオヤマツミ(ハイランダー◎) 男性。リムジンに乗って、屈強な護衛を連れ歩いてきた『フェイト』の依頼人。家出した娘のサクヤを説得し、連れ戻して欲しいと言う。 ●ムラクモGX(カタナ、チャクラ◎、ハイランダー●) 男性。SL167頁参照。ムラクモとは、天津機関のうち軌道での諜報活動を主とするエージェントで、そのなかでも、GXは最強のムラクモ。 ●周防景昌(すおう・かげまさ) (クロマク●◎、マヤカシ=マヤカシ) 男性。SSS11参照。日本軍の呪術機関・黄泉千五百軍(よもついくさ)の呪術士官。階級は大佐。常に必要最低限の情報しか漏らさない、徹底的に冷酷な秘密主義者。 ■アクト傾向 やんごとなき令嬢と『カタナ』との悲愛を描いたシナリオです。 そこに、超人たちの鎬を削る死闘が、彩りを加えます。最後は、桜吹雪の元での熾烈な剣舞となります。 ■レギュレーション ・達成値に関しては、Aを出したときに最大で25になるように達成値を調整してください。 《アドバイス》などを使用して上限を超える限りにおいては、問題ございません。 達成値が上限を超えてしまう場合、あらかじめご相談頂ければ対処致します。 逆に、達成値が足りない場合も、あらかじめご相談頂ければ対処致します。 ・使用経験点、使用スタイル、使用サプリメントについては、特に制限を求めません。 経験点が足りない方については、相談頂ければ対処いたします。 ・《腹心》は、PLがデータを自由に使用できるキャストとして扱います。神業は使用できません。 ■必要神業・必要社会 ゲストの即死系神業だけでキャストが死亡するのを防ぐため、キャスト全員で1個以上の防御系神業が必要である。ゲストが死亡するのを防ぐには、さらに2個以上の防御系神業が必要である。 さらに、《天変地異》など障害排除系神業と《真実》など情報系神業が必要である。 使用社会は、アストラル、軍事、日本を想定している。 ■予想所要時間 アクト本編は、3~4時間。 ■備考 このアクトには、厨房分しか含まれていません。ご使用の際は、適量を守り、厨房分の取りすぎにお気を付けください。 |
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