2014年 04月 25日
■E1サメワニ沖海戦 ◆攻略のポイント 新システム着弾観測射撃を使いこなせば、問題なくクリア可能です。 制空権優勢以上の状態が発動条件。 その結果、水上機(水上観測機/水上偵察機/瑞雲など水上爆撃機)を運用している艦が、昼戦に、連撃またはカットイン攻撃が発生します。 連撃は、主砲2門以上の場合、カットインは主砲1に副砲1の場合、主砲2門副砲1門と、どちらの条件も満たす場合はどちらか半々の確率で発動します。 個人的には、戦艦は連撃で実質的な命中率向上を狙う、重巡は一撃の火力を補うためにカットイン、とそれぞれ使い分けています。 発動率は、体感で、優勢だと50%、確保まで行くと80%程度。とねちくの発動率が群を抜いているので、索敵値依存の可能性があります。 昼戦なので、雷撃値の合算はありませんが、それでも充分強力。戦艦が昼に4回砲撃すると考えれば恐ろしい効果です。実際、着弾観測射撃があると、道中のS勝利率が跳ね上がり、ボスが昼だけで決着することも珍しくなくなり、結果、被弾率がガクンと落ちます。一方的な蹂躙が可能になっています。道中にいたエリルが、2巡目が回るまでに殺戮され、被害皆無なんてのが珍しくないです。 これは逆に言えば、敵に制空権を取られた場合、その敵が一方的に蹂躙してくるということです。以後、通常海域での艦隊運用でも気をつけておいてください。 したがって、この海域での攻略のポイントは、「制空権を確保し、着弾観測射撃で蹂躙すること」です。 ◆必要制空値:46/優勢69/確保138 優勢は敵制空値の1.5倍。確保は3倍です。 制空権の算出方法は、「√スロット艦載数*制空値」です。例えば赤城のスロット20に制空値10の烈風ならば、√20*10=44となります。この計算式を覚えておけば、新海域でも自力で挑めると思います。 今後、制空権優勢/確保は、通常海域でもほぼ必須の概念になりますので、これを機に、制空値の算出方法を覚えてください。 エリート軽空母2隻で、制空値合計が46になります。 3~4スロット消費すれば、確実に制空権を確保できる程度です。空母1でも確保可能です。 ◆編成:戦艦1空母2重巡3 間違っても雷巡は連れて行かないようにしてください。 戦力としては申し分ないのですが、ボス到達には高い索敵値と水偵が必要です。雷巡だとその必要数を満たせない可能性が高いです。着弾観測射撃のおかげで、重巡の火力は、雷巡に引けを取らなくなりました。タフさや対空性能、索敵値を考えれば、重巡を推奨します。 実際、雷巡を2隻運用した場合、ボス前でそれました。 空母2はかなり重いので、燃費の軽い軽空母の誘惑に誘われますが、打撃力と防御力の低さゆえに、損傷が拡大、結局空母を使ったほうがコストが安く着きました。これは、今回の海域全般で言えます。 空母1隻でも制空権確保は可能なので、攻撃を重巡に譲って、烈風3彩雲1にするのは充分ありえる選択肢です。それぐらい、着弾観測射撃が強烈ということです。今後は、制空権確保が、空母運用の至上命題となるでしょう。 夜戦前に粉砕できるので、空母を下に配置する必要はないでしょう。むしろ、昼で確実に粉砕するためにも、上に配置してください。空母1隻の場合は、攻撃能力がないので、当然一番下に配置。 ◆支援艦隊 新着提督でなければ不要でしょう。 ◆道中陣形 鬼門は、道中2戦目の潜水艦2隻。この編成だと潜水艦に攻撃できません。ですが、雷撃はまず当たらなかったので無視して単縦陣で突っ込んでください。ほかも単縦陣で問題ないです。
by hiduka
| 2014-04-25 23:56
| 艦これ
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