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2015年 09月 16日

【艦これ】5-5は楽になったのか?【お役立ち】

 艦載機熟練度システムが実装され、1つの噂が艦これ界隈を騒がせています。
 曰く、「5-5は楽になった」。そこで主張されるトレンドが、「高速戦艦1空母5」「高速戦艦2空母4」。
 果たしてこれは論拠に基づく正しい主張なのか? 考察していきたいと思います。

■高速戦艦1空母5または高速戦艦2空母4
◆メリット

 結論から言えば、有りです(プレイ済み)。
 最小スロット6スロに艦戦を積み、20スロ以上に二偵、残りに艦攻をガン積みしてください。
 ここに、従来のように「キラ付け」「道中支援決戦支援全力出撃」すれば、開幕で3~5隻落とし、支援で2~3隻落とし、砲撃戦の初撃で旗艦を撃破するのが標準になります。運が良ければ、開幕で随伴艦が全滅し、支援艦隊で旗艦が撃破されることもあるでしょう。
 そうなってくると、艦隊の練度が充分であれば、「キラ付け」「道中支援決戦支援全力出撃」のどれか、または全部やらなくても、充分にクリアを視野にいれることができます。
 随伴艦が砲撃戦前で殲滅し、旗艦も砲撃戦の初撃で撃破されるため、無慈悲なワンパン大破がほぼなくなり、しかも「中破で耐えた艦が追撃され大破する可能性」も封じます。これが楽ではないはずがないわけです。確実に、楽になっています。
 高速戦艦1空母5と高速戦艦2空母4の違いは、「夜戦火力の維持」=「旗艦撃破の確実性」です。最終形態の場合は、高速戦艦2空母4の可能性を考慮してください。
◆デメリット
 一方、5-5の撤退要因の大部分が、ボス前のエリレの開幕爆撃、開幕雷撃、砲撃戦、そして、中破以上に出来なかった場合の雷撃戦。それに、E風が吹いた場合です。
 確かに、「砲撃戦、そして、中破以上に出来なかった場合の雷撃戦」は今回のメソッドであればほぼ確実に完封できます。しかも、「中破で耐えた艦が追撃され大破する可能性」も封じています。
 しかし実は、今回のメソッドを採用しても、開幕爆撃、開幕雷撃、E風を防ぐことはできません。それどころか、戦艦よりも脆い空母を4~5隻集中運用している欠点として、ボス前での大破率は確実に上がっています。
◆総括
 以上、それぞれメリットとデメリットを考慮すると、以下のように総括できると思います。
 ボス前のエリレの開幕爆撃、開幕雷撃以外を完封できる一方、「エリレの開幕爆撃、開幕雷撃」に対し、「脆い空母を4~5隻集中運用している」ため脆弱性を露呈している。
 したがって、実際に検証してみないとわからないが、「体感としては突破率はどっこいどっこい」(艦載機熟練度の分、突破率は上がる?)といったところ。「編成に新しい選択肢が増えた」と受け止めるぐらいがちょうどいいでしょう。
 また、「キラ付け」「道中支援決戦支援全力出撃」が不要な練度(全艦140台と推測)であれば、資源節約にもなります。
 なお、ボーキはもれなく死ぬ(1出撃に500程度は覚悟すること)。
◆補強増設という選択肢
 ただし、課金廃人であれば、ボス到達率を確実に上げる方法があります。新しい課金アイテム「補強増設」を艦隊6隻に使用し、ダメコンを積むことです。これで、ボス前を確実に突破でき、敵はE風だけとなります。格段にボス到達率は向上します。
 また、艦載機熟練度を当て込めば、各空母の最小スロットにダメコンを積み、「補強増設」の分、課金を節約できるでしょう(とはいえ、ダメコンという課金要素をすでに使っている以上、補強増設をケチることにどこまで意味があるかは疑問ですが)。
 この方法なら、どんなに不運な提督でも10出撃以内で決着が着くでしょう。

■高速戦艦4空母2
◆高速戦艦4空母2という選択肢

 そこで新しいメソッドとして提案したいのが、高速戦艦4空母2という選択肢です。
 従来の「高速戦艦3空母3」は、戦艦の防御で道中突破率を上げ(空母3は従来ほぼ艦攻を積む余裕がなく、道中突破の火力としてはあまり期待できなかった)、高速戦艦の夜戦火力で確実にボスを撃破するというメソッドです。
 それが艦載機熟練度のおかげで、空母3の開幕爆撃及び砲撃戦を期待できるようになりました。この思想をさらに推し進めた結果が、「高速戦艦1空母5または高速戦艦2空母4」という開幕爆撃偏重主義です。
 しかし、逆に振って考えると、空母を従来通りの役割(制空優勢要員)に留め、高速戦艦を4隻にすることで、艦隊全体の防御力と夜戦火力を向上させるという考えも可能になります。その結果が、高速戦艦4空母2となるでしょう。
 以上から、通称高速ルートは、高速戦艦1~4、空母2~5と、ほぼすべてのパターンが考えられるようになりました(空母1は、流石に制空優勢が無理でした)。
◆なぜそのように考えるのか?
 今回の更新は、艦載機の強化であって、空母自体の強化ではありません。フラヲフラ戦の一撃で中大破することは変わらず、夜戦にも参加不能です。
 空母偏重は開幕爆撃のウェイトが非常に大きく、ここで偏りが出るとそのメリットは吹き飛びます。周回を重ねるうちに戦艦の安定感が待望され、だんだんと空母の数が減っていくことが考えられ、その帰結として、高速戦艦4空母2が提案されるわけです。

■その他の編成
◆軽空母ルート

 軽空母1空母2の軽空母ルートも、従来通り需要があり続けるでしょう。艦載機熟練度の分、楽にはなりますし。
◆潜水艦ルート
 艦載機熟練度の恩恵は受けられませんが、潜水艦ルートも、相変わらず選択肢の1つには入ると思います。資源に優しいことと、羅針盤に惑わされることがないのは、やはり大きいです。

■結局のところ。。。
 選択肢が増えたよ良かったね、ぐらいが今回の変化でしょうか。あとは、課金勢は確実に札束で殴れるようになりました。
 また、艦載機熟練度の分、高速ルート、軽空母ルートは(それが体感できる程度かどうかはわかりませんが)確実に楽になっています。
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by hiduka | 2015-09-16 21:17 | 艦これ


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