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2016年 05月 02日

初級者のための艦これドクトリン:支援艦隊ドクトリン

■支援艦隊ドクトリン
◆支援艦隊の役割
 支援艦隊の役割とは、①随伴戦艦を1隻以上中破以上にするか、②随伴駆逐を2隻以上轟沈するかのどちらかである。
 その結果、道中支援であれば、大破撤退を減らし、ボス到達率を高める。決戦支援であれば、旗艦をかばう可能性を減らし、ボス撃破率を高める。
 ①随伴戦艦を1隻以上中破以上にすれば、敵の砲撃戦で味方が損害を被る危険性は軽減される。そのためには、支援艦隊に戦艦を撃破する「火力」が必要になる。
 ②随伴駆逐を2隻以上轟沈すれば、味方の砲撃戦が庇われる可能性が下がり、敵旗艦を撃破する可能性は高まる。そのためには、支援艦隊に後期駆逐に命中するだけの「命中」が必要になる。
◆支援艦隊の命中率低下と支援艦隊ドクトリン
 検証の結果、支援艦隊の命中率はかなり低めに抑えられていることがわかっている。実際、支援砲撃が全弾ミスなんてのもよくある光景だ。だからこそ、初級者ほど支援艦隊の必要性を軽視する。
 しかし逆に言えば、命中を重視すれば、支援艦隊の効用は劇的に改善する。
 そのための方法論が、「全艦にキラ付け」「駆逐2正規空母2戦艦2の砲撃支援」「主砲/艦載機2、電探2」となる。
 また、「支援艦隊に必要な開発レシピ」を理解すること。
 ステップアップの知識として「航空支援が有効な場合」「駆逐艦の役割」「支援艦隊の目的: 軽空母不要論」を最後に書いておく。
◆全艦にキラ付け
 道中は全艦にキラ付けすると支援率9割、決戦は旗艦にキラ付けすると支援率10割とされている。
 また、命中率にも如実に差が出てくるので、基本は全艦にキラ付けをしておくこと。
 予めキラ付けを施しておき、ローテーションをすると作業が中断されず楽だろう。
◆駆逐2空母2戦艦2の砲撃支援
 支援艦隊の最適解は現状、「駆逐2正規空母2戦艦2」の「砲撃支援」である。これ以外に最適解はほぼ存在しない。
 駆逐2は、支援艦隊の必須構成要件。
 正規空母2は、上位艦載機が揃っていれば、戦艦よりも空母のほうが砲撃戦火力、命中率が高いため。できれば空母4としたいのだが、空母3以上で「航空支援」になってしまう。
 戦艦2は、正規空母を除けば最高火力なので必須。なお、改2がない伊勢日向は現状、火力が低いので支援艦隊に含めないほうがいい。
 燃費の関係で「駆逐2軽空母2」または「駆逐2軽空母2戦艦2」も人気だが、それは支援艦隊の目的を取り違えており、本末転倒。支援艦隊の目的達成のためにも、燃費度外視での支援のほうが、結局は効率が良くなる(後述「◆支援艦隊の目的: 軽空母不要論」)。
◆装備:主砲/艦載機2、電探2
 主砲/艦載機2で火力を確保し、電探2で命中を補う。支援艦隊の命中率の低さを電探で補う。5-5でコンスタントに2~4を撃墜できるようになるのが目安だ。
 現状、主砲/艦載機2で火力キャップに届くのは、戦艦では大和武蔵のみ。空母だと翔鶴瑞鶴(ともに改2以上)大鳳飛龍蒼龍の5隻。
 したがって、以上7隻を支援艦隊の中核とし、残りを火力が高い長門陸奥ローマイタリア霧島、赤城、雲龍天城葛城(加賀は燃費で脱落)で補う形となる。
 これら補欠艦も、基本は主砲/艦載機2、電探2で命中を補ったほうがいい。当てなければ意味がないのだ。
 主力の大和武蔵、翔鶴瑞鶴大鳳飛龍蒼龍は更に一歩進めて「主砲/艦載機1、電探3」にするのもいいだろう。それでも、補欠艦と同等の火力を維持できる。
 とにかく命中率の低さが支援艦隊の弱点なので、「32号電探」の数を揃えるのが肝要になる。1つ2つ数が足りないのは仕方ないが、不足毎に確実に支援艦隊の精度は落ちる。
 主砲/艦載機の優先度は以下のとおり。支援艦隊の仕様が古いためか、改修や艦載機練度のデータは上乗せされないことに注意すること。
・主砲:46砲=試製41:計8個
 火力の46砲と命中の試製41。16インチ砲、試製46、試製51などは攻略本隊に優先したい。
・艦載機:江草彗星>江草艦爆>流星改=彗星十二甲>流星:計8個
 友永艦攻、友永天山、村田天山は攻略本隊に使用すること。
◆支援艦隊に必要な開発レシピ
・主砲:46砲計8個:秘書艦は戦艦/工作艦
10/251/250/10
・艦載機:流星改計8個:秘書艦は空母/軽空母
20/60/10/100
・32電探計16個:秘書艦は戦艦/工作艦
10/11/251/250
 「ふも電探」「大和電探」併せて計16個。
◆航空支援が有効な場合
 航空支援の特徴は、「手数が多く」「火力が低く」「低燃費で」「ボーキサイトを消費する」。
 そのため、「敵の回避が高く」「敵の装甲が薄く」「敵が制空権を確保していない」海域(輸送護衛艦隊マップや水雷戦隊中心マップ )においては、航空支援のほうが効果的な場合がある。
 ただし、使い分けるのがめんどくさい場合、上記の通り、「駆逐2正規空母2戦艦2」の「砲撃支援」で充分である。
 航空支援は開幕爆撃に準じた計算式でダメージが算出されるので、「空母の火力は無視して」「スロットが多い正規空母」が望ましい。
 「空母の火力は無視して」いい。開幕爆撃においては火力値は無視され、艦載機のスロット数がダメージの基準値になる。そのため、スロット数で勝てない軽空母は推奨されない。
 スロットが多い「赤城加賀(甲ではない) 翔鶴(甲ではない)瑞鶴」が優先され、「グラーフ以外の正規空母」が推奨される。
 装備は、開幕爆撃と同じく「艦攻」が推奨され、「友永天山」「村田天山」のほか、火力の「流星改」または命中の「友永艦攻」が望ましい(それもなければ「流星」)。
 「赤城加賀翔鶴瑞鶴」以外の正規空母は第4スロットの搭載機数が少ないので、「電探」を装備するといいだろう。
◆駆逐艦の役割
 正直、火力には期待できない。支援艦隊の使用上要求される刺身のツマという程度。
 それでも役割を期待したいならば、電探3でとにかく命中率を稼ぎ、運よく下の駆逐艦を撃破するか、割合ダメージを稼ぐのを期待すること。
◆支援艦隊の目的:軽空母不要論
 支援艦隊の目的は、敵艦隊の頭数の削減だ。
 その結果、道中支援であれば、大破撤退を減らし、ボス到達率を高める。決戦支援であれば、旗艦をかばう可能性を減らし、ボス撃破率を高める。
 ②随伴駆逐を2隻以上轟沈:最大の目標は随伴艦の敵駆逐艦。敵駆逐艦でもいいから頭数が減ればかばわれる可能性も減るため、想像以上に艦隊の殲滅力が向上する。たとえ敵戦艦が残ったとしても、駆逐艦がいなければ、味方戦艦の初撃で、その敵戦艦を中破以上に出来る可能性が高まり、味方の損傷を抑えることが出来る。確実に敵駆逐艦を駆除するためにも、「命中」を重視する必要がある。
 ①随伴戦艦を1隻以上中破以上:その上で「火力」を重視するのは、支援砲撃が敵駆逐艦以外に向かった場合に無駄にさせないため。支援で敵戦艦を撃沈できれば、「敵艦隊の頭数の削減」という目的は達成できている。とにかく、当てた支援砲撃で確実に敵を轟沈する必要がある。
 以上から、軽空母は採用すべきではない。②敵駆逐艦の駆除ならば軽空母の「火力」「命中」で充分だが、①敵戦艦の無力化まで視野に入れているならば、明らかに「火力」が足りていない。確実に「敵艦隊の頭数の削減」が出来ない場合、支援艦隊はそれこそ資源の無駄。軽空母支援はそれこそ、お守り程度の効用しか期待できないことになる。
 同じ理由で、伊勢日向にも出番はない(改2でワンチャン)。
 そもそも、火力が高い順番で並べれば、「大和型>飛龍=翔鶴 >長門型>大鳳蒼龍瑞鶴>赤城>加賀雲龍>千歳型龍驤隼鷹>霧島>扶桑ビスマルク>山城」となり、この中から攻略本隊を引き抜いても、支援艦隊の空母戦艦枠最大8枠は充分に補え、軽空母などの出番はないことになる。
 それこそ、軽空母の燃費を考慮すべき事態は、2015秋の渾作戦E2(第2次渾作戦)のような、敵味方ともに水雷戦隊主体で、基礎火力だけで充分撃破できるような(したがって命中が最重要)、特殊な場合だけだ。
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by hiduka | 2016-05-02 23:46 | 艦これ


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