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2016年 05月 03日

初級者のための艦これドクトリン:艦隊運営ドクトリン

■基本的な装備
 まず最初に、「着弾観測射撃」「夜戦連撃」「魚雷カットイン」「駆逐艦の基本装備」を理解すること。
 次に応用として、「例外的装備」を理解すること。そうすればおのずと、「やってはいけない装備」が理解できる。
◆着弾観測射撃
 「主砲2+水上偵察機系(水上観測機、夜間偵察機、瑞雲系)」で昼砲撃に「着弾観測射撃」が可能になる。
 一部の例外を除き、戦艦、重巡、軽巡、練習巡洋艦の装備は必ず着弾観測射撃にすること。逆に言えば、着弾観測射撃を採用しない場合、必ずその理由を説明できるようになること。
 戦艦や重巡、大淀、練習巡洋艦の場合、4スロット目は自由枠になる。戦艦の場合、かならず「徹甲弾」を装備すること。それ以外は、「地上施設特攻装備(三式弾、WG42)」「夜戦装備」「電探」となる。
 なお、「二式水戦改」など艦戦水上機では着弾観測射撃ができないため、着弾観測射撃を行いたい場合、「主砲2+水上偵察機系+二式水戦改」となる。
◆夜戦連撃
 「主砲2+魚雷と主砲以外の装備」、つまり、主砲を過不足なく2門積んで、魚雷を積まない場合、「夜戦連撃」が可能になる。
 これも、夜戦の基本装備になる。そのため、 戦艦、重巡、軽巡の装備は、「着弾観測射撃」と「夜戦連撃」を兼ねる、「主砲2+水上偵察機系(水上観測機、夜間偵察機、瑞雲系)」が基本となる。
◆魚雷カットイン
 「運が30以上」ある場合、「魚雷ガン積み」で、より強力な夜戦カットイン攻撃を行うという選択肢もある。昼砲撃が弱くなるため、過信は禁物だが、「敵随伴艦を含め2隻以上が高装甲(鬼、姫クラス)」の場合、「魚雷カットイン」が推奨される。
 夕立や重巡は魚雷ガン積みでなくても火力キャップに到達するが、「中破時の火力低下」を考えると、とりあえず「魚雷ガン積み」でいいだろう。それ以上は上級者の領域となる。
 なお、「阿武隈改2や雷巡」のカットイン装備は、「魚雷2+甲標的」となる。開幕雷撃、閉幕雷撃の威力も向上するので、「運が30以上」ではない場合でも、「開幕雷撃で随伴艦を仕留めたい場合(随伴艦が雷撃戦で一撃轟沈する程度のHPの場合)」、「魚雷カットイン」は選択肢に入る。
◆駆逐艦の基本装備
 「魚雷カットイン」を採用しない場合、駆逐艦の装備は、「主砲2+機銃」か「主砲2+電探」か「電探3」か「主砲2+夜戦装備」となる。
 秋月型以外は「対空カットイン」が弱いので、「主砲2+機銃」が基本装備となる(秋月型の対空カットインを阻害するので、秋月型以外は対空カットイン装備編成にしない)。機銃の対空防衛能力は案外侮れない。
 秋月型に「対空カットイン」させる場合は、必ず、「10cm高角砲+高射装置」と「13電探改」にすること。撃墜数が最大化される。
 「主砲2+電探」または「電探3」。索敵値を補うため、2-5水上反撃任務などでまれに要求される。
◆例外的装備
①雷巡の連撃装備
 「副砲2」でも「夜戦連撃」は発生するので、「着弾観測射撃と両立させる必要がない」阿武隈改2や雷巡を「連撃装備」にする場合、「副砲2+甲標的」となる。改修ができて命中が高いOTO砲のほうが、(改修した)主砲よりも使い勝手がいいためだ。
②制空権を取れない場合
 「着弾観測射撃」をあきらめ「夜戦連撃」を採用する。「水上偵察機系」を装備せず、「主砲2+魚雷と主砲以外の装備」を編成する。
 代表的なのは、制空権が取れなくて地上施設に挑む場合の、「主砲2+三式弾+徹甲弾」「主砲2+三式弾+WG42」「主砲2+WG42+WG42」。
 5-1の任務で制空権を放棄する場合の、「主砲2+電探2」「主砲1+副砲3」。
③昼戦で決着を付ける場合の重巡装備
 「主砲3+水上偵察機系」で、主砲1本分、火力を上昇させることが出来る。夜戦連撃できないため、昼戦で決着を着けること。4-4が代表的。
 戦艦は「主砲2+水上偵察機系+徹甲弾」が強力なため、「主砲3+水上偵察機系」にしてはいけない。
④対潜装備
 「ソナー2+爆雷2~3」が基本。対潜シナジーが組めるようになる。「練習巡洋艦も軽巡と同じく対潜装備が装備できる」ことは忘れないこと。
 航空戦艦、航巡は「瑞雲4」が基本。艦載機熟練度のおかげで、瑞雲4のほうが強い場合がある。
⑤夜戦連撃+対潜装備
 道中の潜水艦対策で、駆逐や軽巡の装備を「主砲2+ソナー」にする場合がある。中破にすればいいいので、対潜シナジーはなくてもよいためだ。
⑥麻耶専用カットイン
 敵の開幕爆撃が強力な場合、摩耶に対空カットインを任せることがある。「集中機銃+対空電探(もふ電探は対空電探)+対空砲(90mm単装高角砲が推奨)」。4スロット目は、機銃(基本撃墜数が増えるため)か司令部施設かダメコンが推奨される。
◆やってはいけない装備
 以上に書かれていないことは、やってはいけない。
 より正確に言えば、有用な場合はいくつか存在するが、これ以上は上級者の領域となる。代表的なのは以下のとおり。
①主砲副砲着弾観測射撃
 「主砲+副砲+水上偵察機系(水上観測機、夜間偵察機、瑞雲系)」はやってはいけない。着弾観測射撃は発生するが、火力が足りない。
 PT子鬼群が強化された場合は、再び脚光を浴びるかもしれない。
②砲雷カットイン
 「魚雷カットイン」に主砲副砲を混ぜると、弱体化した「砲雷カットイン」になったり、そもそもカットインが発生しなくなる。
 めんどくさいので、「魚雷カットインには主砲副砲を混ぜてはいけない」と覚えること。

■効果的な火力投射
◆基本形態
 基本は、「射程にメリハリを付け」「旗艦から順に火力艦を並べ」単縦陣を選択、制空権を優勢以上にし、開幕爆撃と先制雷撃で頭数を減らし着弾観測射撃で夜戦前に殲滅する。
 艦これの基本は、先制攻撃。先に動いて、攻撃する前の敵を撃破すれば、その敵からの攻撃は受けなくなる。これを繰り返せば攻撃を受けることなく一方的に敵を殲滅可能となる。そのため、「火力艦が被害を被る前に如何に先んじて攻撃を敵に叩きこむか」を工夫する必要がある。そのためにも、「射程にメリハリを付け」「旗艦から順に火力艦を並べ」ることが鉄則になる。
 以上を守れば、ほぼどんな海域でも突破できる。なので、この基本形態の説明を行い、最後に、「夜戦で必要な配慮」について別途説明を行う。
◆射程にメリハリを付け
 砲撃戦の第一順目は、射程順に攻撃する。射程が同じ場合、行動順はランダムになる。そこで、先に動かしたい艦(=攻撃力の高い艦=戦艦、空母、軽空母)の射程を伸ばし、後に動かしたい艦(=攻撃力の低い艦=軽巡、雷巡、駆逐)の射程を短くする工夫が必要となる。これが、「火力艦が被害を被る前に如何に先んじて攻撃を敵に叩きこむか」の工夫である。
 戦艦は「長」射程のため、多くの場合、1番手で攻撃できる。戦艦であれば「試製51」「46砲」「試製46」「38.1改」で射程が「超長」になる。大和型イタリア戦艦自体が「超長」である。これで、戦艦同士の攻撃順を操作することが可能になる。
 短射程の空母軽空母でも 「熟練整備兵」があれば長射程になり、重巡よりも先に攻撃できる。「熟練整備兵」は重要な装備であり、入手任務は必ずこなすこと。「グラーフ・ツェッペリン」などの「中」射程の空母も、駆逐艦よりも先に攻撃できるので重宝する。副砲を装備すれば空母も「中」射程になる。空母は、中破で砲撃不可能になるので、先に行動できる可能性があることは重要である。
 重巡であれば「203砲」で「長」射程になる。イタリア重巡自体が「長」射程である。また、航巡であれば「熟練整備兵」で射程が長になる。これで、重巡航巡同士の攻撃順を操作できる上に、確実に攻撃力に劣る軽巡よりも先に攻撃可能となる。
 より重要なのは、射程を短くする工夫である。先制雷撃が強力な「阿武隈改2」、対潜攻撃が強力な「五十鈴改2」は、主砲を装備しなければ「短」射程である。先制雷撃も対潜攻撃も砲撃戦で先に攻撃するメリットが乏しいので、あえて「短」射程にすることでより強力な砲撃戦火力を持つ艦に攻撃順を譲ることが出来る。
◆旗艦から順に火力艦を並べ
 砲撃戦の第二順目、夜戦は、並び順に攻撃する。そこで、「火力艦が被害を被る前に如何に先んじて攻撃を敵に叩きこむか」の工夫として、火力の高い順に並べることが重要である。
 一方で、旗艦は攻撃を庇われるので、駆逐艦など脆い艦を配置したくなるが、「砲撃戦の第二順目」の最初になるため、駆逐艦などを安易に旗艦に据えると、逆に被害が増えてしまう。「夜戦にもつれるのがほぼ確定で、脆い魚雷カットイン艦を保護する必要がある」場合以外、駆逐艦などを旗艦に据える場合はよく考える必要がある。
 例えば、「旗艦はカットイン補正がある」ため旗艦に「魚雷カットイン」を据えることは、(第2艦隊に砲撃戦の第二順がない)連合艦隊では有効である。
 例えば、「道中に戦艦がいない」場合、脆い艦を旗艦に据えてもデメリットが少なくなる。
 例えば、「夜戦が発生しない」連合艦隊第1艦隊の場合、空母軽空母は旗艦に据えて問題がない。
 例えば、「そもそも砲撃戦に参加しない」潜水艦や艦戦ガン積みの空母軽空母は旗艦に据えて問題がない。
◆夜戦で必要な配慮
 先に書いたとおり、夜戦でも「旗艦から順に火力艦を並べ」るべきだが、夜戦特有の配慮が必要になる。
 しかし一方で、硬いボスを撃破するためには割合ダメージを稼いでボス撃破圏内までにHPを減らしておく必要がある。そこで、「火力艦をあえて下位に並べる必要」が出てくる。
 つまり、「旗艦から順に火力艦を並べ」つつ、「火力艦をあえて下位に並べる必要」があるのが、夜戦特有の配慮となる。
 そこで考えられたのが、火力艦を旗艦と最後に並べる方式だ。
 「1~3番に重巡や雷巡」を並べ、4番艦か5番艦が「被害担当艦」、そして5番艦か6番艦にフィニッシャーとしての「魚雷カットイン」駆逐を並べる。
 これが、基本的な考え方である。
 「被害担当艦」について少し説明しよう。
 夜戦に突入する最低条件は、「随伴艦下三隻の撃沈」である。特に、イベントボスにおいては、「随伴艦下三隻の撃沈」程度の戦力なくして旗艦スナイプはほぼ不可能だ(まあ、それでもスナイプを祈って夜戦をするのだが)。そのため、敵の1~3番艦が動く前に火力艦を動かす必要がある。そこで、「1~3番に重巡や雷巡」を並べる。次に、火力が劣る夜戦装備(特に探照灯)を装備させた「被害担当艦」を4番目(姫クラスが4番目までいるならば、5番目に並べる)に配置し、万が一大破していなければボスへの割合ダメージを期待して攻撃させる。最後に、フィニッシャーとしての「魚雷カットイン」駆逐でとどめを刺す。このような流れを意識して、「被害担当艦」を4番目か5番目に並べる。

■フィット砲と改修工廠を理解せよ
 戦艦がフィット砲を装備すると命中が上昇する。
 装備を改修すると、多くの場合命中が上昇する。
◆フィット砲
 フィット砲とは、船体に合わせ、不適切に大きな砲を積むと命中が下がり、適切な砲を積むと命中が上がるという仕様のことである。
 修正値は微々たるもので、現在も検証中のことなので、実感しにくいし、正確なことは言えない。しかも、射程の問題であえてフィットしない砲を装備しなければならない場合や、改修した砲がフィット砲の命中率を上回ることもあるので、具体的な数値を見てみないと決めかねることがある。
 ただし、例えば5-4周回をすれば実感できるが、やはり、フィットしていない砲よりもフィット砲のほうが、バケツ消費量が少なくすんでおり、効果は確実に期待できる。
 また、連合艦隊第一艦隊は、命中率の低下が著しく、フィット砲装備が望ましいことも多い。
 そこで、「砲の改修が終了していないかぎりは」フィット砲の装備が望ましいといえる。フィット砲がない場合は、ひとつ上の口径の装備が望ましい(35.6がない場合、41の前に38を装備。ただし、38.1は命中ペナが大きいため、イタリア艦以外の装備は望ましくない)。
 現状では、以下がフィット砲とされている(それぞれ、派生砲を含む。例えば、35.6はダズルや試製砲を含むし、38は改も含む)。
 なお、試製51は大和型長門型のアンフィットではない。したがって、試製51を所持している場合、必ず改修の対象にすること。
①金剛型扶桑型伊勢型:35.6
②ビスマルク:38
③イタリア艦:38.1
④長門型:41
⑤大和型:存在せず
 46砲はフィット砲ではない。ペナルティも存在しないので大和型にはやはり46砲となる。
⑥重巡:20.3
 重巡の場合、20.3砲を装備すると夜戦補正がかかるので、必ず装備させること(2号砲を除く)。
⑦軽巡:15.2
 14もフィット砲だが、性能を考えれば15.2一択。ただし、「改修した15.2改」を持っていないかぎり、20.3で足りる。
⑧雷巡:存在せず
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by hiduka | 2016-05-03 01:28 | 艦これ


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