2016年 05月 15日
■E7丙掘り ◆ルート ACDHLN親潮堀り兼用 ACFHLN親潮掘りをしない場合 空母機動部隊編成。親潮掘りよりもクリアを優先したいならば能動分岐でFを選択。 春風を掘りたい場合におすすめの編成。 ◆編成:空母機動部隊 第1:航空戦艦2空母4 第2:軽巡1雷巡1駆逐2重巡2 ◆実際の編成順列装備 ・第1艦隊 大鳳:艦攻3司令部 扶桑:主砲2徹甲弾瑞雲 山城:主砲2徹甲弾瑞雲 翔鶴改2:艦攻3艦戦1 赤城:艦攻2艦戦2 加賀:艦攻2艦戦2 翔鶴は改2甲(装甲空母)ではなく改2。とにかくスロットの大きい空母を並べて、開幕爆撃で全てなぎ払う。扶桑と山城も、開幕爆撃に参加させるために採用。 航空基地+開幕爆撃で水上艦が全滅することもあるので、艦爆は積まないように。 戦艦には三式弾よりも徹甲弾のほうが、結果的に随伴艦駆除率が高くなる。ボスの撃破は夜戦に譲ろう。 艦戦は、烈風以上が揃っているならば5つで制空値432以上を目指そう。これは、Dマスの一番重い編成での航空優勢の値になる。 Dマスを避ける(=親潮堀りをしない)場合、制空値は300丁度(1戦目の一番重い編成での制空優勢)で足りる。 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 北上:主砲2甲標的 照月:主砲電探照明弾 初月:主砲電探探照灯 羽黒:主砲2夜偵三式弾 鳥海:主砲2水偵三式弾 フィニッシャーの重巡は(とにかく火力最高の羽黒と鳥海で)下に配置。 阿武隈と雷巡は、開幕魚雷の露払いを期待して。閉幕雷撃もほぼ自動的に戦艦棲姫に刺さる。戦艦棲姫を夜戦で潰すことが期待されているので、上に配置しておくこと。阿武隈は開幕雷撃の威力増大を考えて、運を伸ばしていなくても魚雷2のほうがいいと思っている。 駆逐は対空カットイン用。なので、必ず秋月型を採用したい。夜戦装備キャリアーも兼ねる。 ◆支援艦隊 自分は必要なかったが、戦力不足を感じたならば、ためらいなく支援艦隊を投入すること。投入が遅れれば遅れるほど、資源への被害は増えるのもだと理解した方がいい。 ラストダンス時は、決戦支援は必ず送ること。その際の編成は、下記甲ラストダンスの記事を参考にすること。 ◆航空基地 ・第1航空隊 烈風1局戦3(防空) ・第2航空隊 烈風2陸攻2 ・第3航空隊 烈風1陸攻3 航空基地によって、21零戦と烈風の価値が激増した。21零戦は射程7という超射程でボスマスまでの支援を可能にし、烈風は制空値10という最高の制空値を稼ぎだす。したがって、今後は丙提督でも、一定数以上の21零戦と烈風の所持が当然の前提になるだろう。 3部隊のうち1つは防空仕様にしておくとボーキの消費を抑えられる。削りの段階であれば特に、防空仕様にしておくといいだろう。ラストダンス時は、防空仕様の部隊を下記甲ラストダンスのように変更するのを推奨するが、艦載機に余裕がない場合は、防空仕様のままでいいだろう(クリアできるかの保証はできないが)。 ■E7甲前哨戦 ◆ルート:BEGIJMN 水上打撃部隊編成。あくまで削り段階。ラストダンスには別のメソッドが必要。 キラ付けは、自分のためにやっておこう。艦戦以外の艦載機熟練度は付け直す必要はない。どうせすぐに剥がれる。 ◆編成:空母機動部隊 第1:秋津洲1戦艦1航空戦艦2軽空2 第2:阿武隈1雷巡1駆逐2重巡2 ◆実際の編成順列装備 秋津洲:二式大艇/水戦/司令部 長門:主砲2徹甲弾水偵 扶桑:主砲2徹甲弾瑞雲 山城:主砲2徹甲弾瑞雲 隼鷹:艦攻1艦戦3 龍驤:艦攻2彩雲1艦戦1 「二式大艇を装備した秋津洲」は、JMのルートを固定できる。潜水棲姫マスと空母棲姫マスを避けることができるので、秋津洲の採用は甲攻略の要といえる。水戦は制空補助。持っていない場合はダメコンでも持たせればい。 制空値は264で確保または優勢。隼鷹と龍驤は、軽空母で最も頑健であるため採用。扶桑姉妹で制空値を補っている。 ・第2艦隊 阿武隈:魚雷2甲標的 北上:主砲2甲標的 照月:主砲電探照明弾 初月:主砲電探探照灯 羽黒:主砲2夜偵三式弾 鳥海:主砲2水偵三式弾 フィニッシャーの重巡は(とにかく火力最高の羽黒と鳥海で)下に配置。 削りの段階だと、ボスを撃破することよりもボスに辿り着くことのほうが大切。阿武隈と雷巡は、開幕魚雷の露払いを期待して。閉幕雷撃もほぼ自動的に戦艦棲姫に刺さる。戦艦棲姫を夜戦で潰すことが期待されているので、上に配置しておくこと。阿武隈は開幕雷撃の威力増大を考えて、運を伸ばしていなくても魚雷2のほうがいいと思っている。 駆逐は対空カットイン用。なので、必ず秋月型を採用したい。夜戦装備キャリアーも兼ねる。 ◆支援艦隊 ・道中支援 時雨:電探3 夕立:電探3 ローマ:主砲2電探2 霧島:主砲2電探2 飛龍:艦爆2電探2 蒼龍:艦爆2電探2 ・決戦支援 赤城:艦攻3艦戦1 加賀:艦攻3艦戦1 翔鶴改2:艦攻3艦戦1 大鳳:艦攻3艦戦1 睦月:なし 皐月:なし 道中支援決戦支援両方出すこと。 決戦支援は航空支援。E6と違って艦攻艦爆両方に特攻があるので、艦爆よりもダメージ期待値が大きい艦攻を優先すること。 ◆航空基地 ・第1航空隊 烈風1局戦3(防空) ・第2航空隊 烈風2陸攻2 ・第3航空隊 烈風1陸攻3 丙と同じ編成。ただし、丙以上に艦戦は烈風以上を揃えることが要せられる。 ■E7甲最終形態 ◆ルート:BEGIKMN 水上打撃部隊編成。前哨戦と異なるルートを採用している。 キラ付けは、自分のためにやっておこう。艦載機熟練度はかならずマックスにしてから挑むこと。陸戦の艦載機熟練度はE5Aに繰り返し出撃すればすぐにマックスになる。 鬼門は能動分岐直後。秋津洲によるルート制御が出来ないので、下回りで、潜水棲姫マスを通る。大破しないことを祈ろう。それが嫌な場合、秋津洲ルートを使ったほうがいい。 ◆編成:空母機動部隊 第1:秋津洲1戦艦1航空戦艦2軽空2 第2:阿武隈1雷巡1駆逐2重巡2 ◆実際の編成順列装備 大和:主砲2水偵徹甲弾 武蔵:主砲2水偵徹甲弾 長門:主砲2水偵徹甲弾 陸奥:主砲2水偵徹甲弾 隼鷹:艦攻2艦戦2 龍驤:艦攻2艦戦2 ボス撃破を目指すため、妥協なしの戦艦4。水偵は全て紫雲、主砲は+10改修済み試製砲、改良砲、徹甲弾は91式を+10まで。艦攻はすべて流星改以上、艦戦は烈風以上、艦爆は江草艦爆以上。一切妥協なしの装備で挑んだ。 ・第2艦隊 大淀:主砲2夜偵WG42 照月:主砲電探照明弾 初月:主砲電探探照灯 利根:主砲2三式弾WG42 筑摩:主砲2三式弾WG42 速吸:洋上補給洋上補給ダメコン 速吸の洋上補給は、ボスマスで2つ使う(使うかどうか聞くのは1回だけ)。これで燃料弾薬ペナルティを打ち消した。 一回で決めるつもりだったので彩雲は使わなかったが、不安ならば艦攻を1つ落として彩雲を入れるといいだろう。 第2艦隊の装備は、夜戦の主力である大淀、利根、筑摩の火力を最大化出来るように心がけた。 ◆支援艦隊 ・道中支援 時雨:電探3 夕立:電探3 ローマ:主砲2電探2 霧島:主砲2電探2 飛龍:艦爆2電探2 蒼龍:艦爆2電探2 ・決戦支援 赤城:艦攻3艦戦1 加賀:艦攻3艦戦1 翔鶴改2:艦攻3艦戦1 大鳳:艦攻3艦戦1 睦月:なし 皐月:なし 道中支援決戦支援両方出すこと。 決戦支援は航空支援。E6と違って艦攻艦爆両方に特攻があるので、艦爆よりもダメージ期待値が大きい艦攻を優先すること。 ◆航空基地 ・第1航空隊 21零戦2烈風2 ・第2航空隊 烈風2陸攻2 ・第3航空隊 烈風1陸攻3 航空隊は、まず第1航空隊で制空優勢を奪い、その後、陸攻の攻撃でとどめを刺すように設計した。 ボス戦は、まず艦攻4で制空優勢を奪い、敵の航空戦力の削減をする。21零戦2烈風2は到達半径の関係で、到達距離が長い21零戦を採用する必要が有るため。 その後、艦攻2陸攻2、艦攻1陸攻3で敵の航空戦力の逓減を図りつつ、空母おばさんとダイソンおばさんを大破にする。基地隊による航空戦力の削減のおかげで、開幕爆撃のときには制空値250程度でも制空確保が可能になり、駆逐古姫の撃沈を確認する。最後に、航空支援で下3隻の駆除に成功した。 その後、第1艦隊の砲撃戦で随伴艦全滅、第2艦隊の砲撃戦で中枢棲姫の大破に成功。最後に、利根の一撃でとどめをさした。 ■親潮E7甲D掘り http://rankasan.hatenadiary.com/entry/2016/05/14/221902 上記サイトを参照して、これから親潮E7甲D掘りに励む予定です。
by hiduka
| 2016-05-15 14:13
| 艦これ
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